流れる川の底の砂

駄文ブログです。ネトゲ/UO、漫画・雑誌の感想、日々の雑感などなど。 日記と呼べるほど更新されない可能性大。

感想:少年ジャンプ 42号

土曜発売でも感想アップはいつも通り火曜深夜な不思議。


・クロス・マネジ
表紙+巻頭カラー。


読み切りを経ての新連載っと。
読み切り版の方は……うーん。よく覚えてないっす。
なんか楽しければOKって主人公を誘う爛れたサブヒロインが出てきてたよーな。




閑話休題。


『クロス・マネジ』第1話、面白かったっす。

ただ、絵はちょっと少女マンガっぽい?
絵と言うか女の子キャラだけなんか少女マンガっぽいなーと。
男キャラは普通に少年マンガっぽいと思うんすが。
なんだろ、目の描き方がそう思わせるのかなー。


あと、開始1ページ目がすげーよかったっす。
新連載の1ページったら普通、世界観の説明とか事件の発生、はたまた主人公がど派手に登場とか、そういう引きに使われることが多いと思うんすが、『クロス・マネジ』の1ページ目はモノローグメインの静かな始まり方っした。

でも、そのモノローグが、

『あんのないあんパン 炭酸のぬけたコーラ ポケットのないネコ型ロボット
 さしずめオレは そんな人間になったんだ』

ってな絶妙な言い回しでいきなり引き込まれてしまったっすよ。

つーか、『ポケットのないネコ型ロボット』ってすげーわかりやすい例えだなぁ。


一方で、もやっとしたのはクライマックスっすね。

「うん 許してやんない
 つぐなおっか 櫻井クン」

思いっきり恩を仇で返してないか?>ヒロイン
ほんの少し教えただけで上達させてやったと言うのに、この仕打ちはひどいっす。
なによりそのときのヒロインの顔がなー。
いまいち、こう、響かないと言いますか。
なんでそんな写実的なのか。
もっとマンガ的に小悪魔な表情浮かべてくれたら印象も違ったと言うか、笑い飛ばせたと思うんすがが。

でもって、脅迫ネタが物理的に存在しないってのもまたもやっとするんすよね。
今回の脅迫ネタってつまりは“胸を触った”ってことっすよね。

しかし、それを写真に撮られたわけじゃない。
証拠が物理的に存在しないからいつまでも脅迫が続く恐れがある。
同時に証拠が存在しないから、白を切ればそれで終わる話でもあって。

なんだかすげーもやもやするっす。
デジタル化激しい昨今写真なんてコピーし放題だし、データ消して安心ってもんでもないけどさ、そもそもがヒロインの強引で身勝手な要求なのにそれがまたヒロインの胸三寸でいつまでも続けられるってのはなんか気持ちよくないなーと。
だいたい、ラクロス部のメンバーにも脅迫ネタ話したら、あっと言う間に学校中に話が広がりそうなんすがが。
人の口に戸は立てられないって言うし、メンバーたちは真相を知らないから主人公は女の敵! ってなりかねないし。


とまぁ、憎めないはずのヒロインの小悪魔的行動がわりと普通に小憎たらしかったことを除けば面白かったっす!


・暗殺教室
次の敵は理事長ですよっと。


ビッチ先生がすっかりギャグキャラにっ。

つーか、空気読まずにちょっかいだして、烏間につまみ出される姿がかわいかったっす。
もはやプロとしての面影もないっ。


・ワンピース
「「心臓」の潰し合いが始まるとデメリットの方がでかい」

そういや、ローは心臓を一方的に渡したんじゃなくって、秘書の心臓と交換したんだっけ。

とはいえ、秘書の心臓であってシーザーのそれではないからなぁ。
最悪秘書が死ぬだけだし、シーザーなら気にしなさそうだけど…………あー、あくまで『シノクニ』で殺したい、のか?

シーザーさん、意外と意地っ張りっすね。


・ニセコイ
センターカラー。


おお、またセンターカラーか。

しかも、『ワンピース』の次に載ってるし、もはやこの人気は本物か。


それはさておき、今回は縁日ネタっと。


なんでみんな1人で来てるんだ……>千棘・小野寺さん・万里花
寂しすぎるだろ。
小野寺さんはるりを呼んであげなよ。1人で縁日に来てるのも寂しさ全開だけど、るりを呼ばなかったその事実もまた寂しさ全開、切なさ爆発っすよ。
千棘はツグミを呼ん……だけど任務で来られなかったんだよ、きっと!
万里花は…………………………ほ、本田さんが来てるから1人じゃなかったわー。1人で来てなかったわー。

でも、本田さんはきっと仕事の一環ってい(略)
さ、寂しい……。


あと、

「錦鯉じゃねーか!!!」

『取れた---!!!』

に笑ったっす。
鯉登場の次のコマには捕獲完了してるスピード感が最高っした。


・ナルト
五影惨敗っと。


おーう。あれだけ見得を切って、しかも5対1でマダラに敗北っていいとこねぇなぁ……>五影


そして、

「ハイ! すぐに体をくっつけて--」

いつだったか、『ブリーチ』でもひよ里の体が(略)
『少年ジャンプ』は小学生も読んでる雑誌だろうし、ここまでのダメージ描写はやりすぎな気がするんすがどうでしょう。
おっさん大人読者にはどうってことなくても、子供読者には刺激が強すぎるんじゃないかなぁ。かなぁああ。


・ブリーチ
「仕方無い
 お主の眼にも見えるようにしてやろう」

自分で自分の技を解説するのは負けフラグやでぇ……!>総隊長

いあ、解説しないと何が起きてるかわかんないんだけどさ。
これもあれか。
雀部副隊長が生きてれば、“あ、あれは……っ! 千年前に一度だけ見た--”とか解説してくれたんだろーか……。
つくづく惜しい人を亡くしたもんだ……。

つーか、斬魄刀、当たらなさすぎだろう>総隊長


・タカマガハラ
第10話にして最後尾っと>掲載順位


おぅふ。ふと気づけば後が無くなってるなー。

このマンガって最初からどこかスローペースかつマイペースでしたよね。
ぶっちゃけ、これが普通の新連載だったら第1話でヒロインの危機を救って、ラストで学園の校門に立ってたと思う……。
ヒロインを守るためには入学必須! ってな動機はそのままで。

でも、そうはせずに家族愛を描いたり、不良相手に主人公が『神業』に目覚めたり、敵とバトったり、満を持してヒロインを登場させたり、また敵とバトったりと、露骨なテコ入れに走ることなく、おそらく作者の計画通りに話を進めてきたんじゃないかと思うっす。






……その結果がこれだよっ!

いあ、なんだろう。
わたくし、このマンガはずっと人気があるんだと思ってました。
あまりにもマイペースだから。
人気があるからこそ自分のペースを守っていられるんだと。『少年ジャンプ』の新連載にしてはスローペースな立ち上がりだけど、その丁寧さに人気が集まってるんだと。

しかし、そうではなかったと。
作者の肝が据わっていただけだったと。
その自分を信じる精神力は評価したいけど、このままでは打ち切りは免れそうにないよなぁ。

ってか、今回でもまだテコ入れっぽい要素が何もないのががが。
ふっつーに次は授業だ! とか呑気にやろうとしてんのががが。

漢すぎる……っ!>作者


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テーマ:週刊少年ジャンプ感想 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2012/09/19(水) 01:53:20|
  2. 少年ジャンプ感想
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

こんにちは!お邪魔します!

クロス・マネジ、何かキツかったです!確かに面白くはあるんですが、小憎たらしいのを超えて、怖いっ!!もう怖いっス!あの大ゴマの表情…また一つ戦慄を覚えました…。実はホラー漫画ではないの?と。笑

ブリーチ総隊長の解説、仰る様に危ないですね~!このまま全て瞬殺できるやろっ!てやっぱり思うんですが、それだと、えっ?一護さんは?ですもんね~笑
ここはやっぱり「早く来てくれぇ!ゴ○ウ~!!」状態でしょうか?笑
  1. 2012/09/22(土) 12:17:59 |
  2. URL |
  3. ソニエリ #-
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

まいどコメントありがとうございます!

『クロス・マネジ』は人を選びそうな絵ですね~。
そして、あの大ゴマ表情は主人公視点で見ればまさに戦慄だったでしょう(笑)


>ここはやっぱり「早く来てくれぇ!ゴ○ウ~!!」状態でしょうか?笑

今回の『ブリーチ』に限らず、いろんなマンガでこのセリフ叫びたくなることがわりとあります。
鳥山明は偉大やでえ。

それにしても、たまに一護の方も中継してくれないと存在を忘れてしまいそうです……。

  1. 2012/09/24(月) 20:01:11 |
  2. URL |
  3. 管理人 #-
  4. [ 編集]

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