さっさと週末になって欲しいけど、まだ8月には終わって欲しくない。
ううむ。ジレンマですわ。
・黒子のバスケ
表紙+巻頭カラー。
『両チームの点数…を 1…に… ただ それ… だけ…?』
おお、これはエグい。
そして、最後、自殺点で無理やり完成させちゃう志の低さがとてもゲスい。
しかし、111対11か。うーん。
『全中』緒戦でも確か8点取られてたよーな?
全力を出した試合で。
でもって、失点0で終えた試合もなかったよーな。
双子チームも途中までで45点とってるし。
だったら11点くらい実力でとれそうな気もするなー>荻原チーム
それか、ゾロ目にするべく守備もがんばってみた、ってことなのか。
・ワンピース
「おお~~ 昆虫軍団~~!!!」
「まあかわいい……!!」
羽を広げたカブト虫を後ろから見て、「まあかわいい」と>ロビン
個人的にはあんま見たくないなぁ。昆虫の“裏側”もそうだけど、想像しただけで背筋がぞわぞわする……っ。
まぁ、ロビンは知識を追い求める学者タイプだから、そういうのも平気そうではある、か。
「人を「オモチャ」に変える能力者は 確かに ウチのファミリーに“おります”けれどっ!」
まぎらわしいわっ。
つーか、この人、完全にミスリード用の使い捨てキャラだよなぁ>『芸術(アート)人間』
あいかわらず、キャラの製造能力ハンパねぇな>作者
この前のコロシアムといい、湯水のようにキャラが消費されていくっすよ。
あと、『芸術人間』って敵でも武器でもなんでも問答無用で(?)、弱体化させられるって意味では地味にすげー能力な気が。
支援弱体要員として味方に1人いると戦力が倍増しそうっす。
・食戟のソーマ
センターカラー。
引き続き、商店街を救え編っと。
くっそ。肉魅かわええっ。
創真に向ける無邪気な笑顔とか無意識の媚びとか、微笑ましすぎるっす。
・ニセコイ
センターカラー。
千棘の顔芸と楽との掛け合いが楽しいなーとか思ってたら、記憶喪失ネタに突入してた。
ラブコメなんてベタでちょうどいいもんだと思うけど、なんだろう。この気恥ずかしさは。
・ナルト
もう1人の九尾、めさめさいいヤツだった!
てっきり、本体から分離した悪の部分とかそういうアレかと思ってたっす。ごめんなさい。
九尾はもう完全に味方ってことでいいのか、これ。
「…死ねば“終わりだ”…
“この世”は…」
『穢土転生』者を前にして言うセリフじゃねぇええええええええええええええええっ。
全然終わってないよっ。むしろ無限コンティニュー状態だよ、ヤツらっ。
・火ノ丸相撲
センターカラー。
『真夏のJ(ジャンプ) 異才新人読切 3連弾!!』の『第1弾!!』。
作者は『川田』。
例によって例の如く、“いつもの”ジャンプ読み切りテンプレートに“相撲”を乗っけただけのマンガかー……とか思ってたら!
すみません。面白かったっす。
序盤こそテンプレっぽい展開だったけど、中庭の勝負で負けたり苦戦したりするのか思いきやあっさり勝って、さらに敵の教室に乗り込んで話もせずに張り手1発で撃沈させる。
いあー、最初から最後までずっと強くて、しかも迷いのない主人公が気持ちいいっす。
ヒロインも第一印象最悪な上に外見から意地悪さがにじみ出てるのに、最後にはきっちり好印象になってたと思うっす。
惜しむらくはクライマックスがあっさりしすぎてたことっすかね。
「ワシも一番の技で応えよう!!」
と気を持たせたわりに技名の紹介もないし、馴染みのある技でもないっぽいし。
いまいちこう、盛り上がれなかったっす。
そこからの展開も2ページしかなくて、敵が改心した理由もわかるよーなわかんないよーな感じで残念っしたよ。
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