流れる川の底の砂

駄文ブログです。ネトゲ/UO、漫画・雑誌の感想、日々の雑感などなど。 日記と呼べるほど更新されない可能性大。

感想:月刊コミックブレイド 1月号

いつの間にか小指の爪から出血してた。


・表紙
今月の表紙は『戦国妖狐』っした。


表紙イラストは戦闘態勢な千夜と月湖の2人。


もうすっかりこの2人が主役なんだなぁ。

いつだったか、

“第一部完!”“次回より第二部開始!”

ってやられたときは、失礼ながらなんかギャグっぽいと思ってしまいましたが、確かにこれは第二部っすわ。
まぎれもない第二部ですわ。

そして、いま本編の方では一周回ってまた第一部の面々が出てきてて……ああ、感慨深いっす。


それとはまったく関係ないんすが、表紙イラストの月湖見ててなーんかどーーーーっかで見たことあるなぁ、って頭の中がむずむずすると思ったら、わかりました!
月湖のコスチュームが某妖怪人間のベr(略)


あと、今回、本編に月湖が出てこないんである意味、表紙サギだなって思いました。まる。




・魔法使いの嫁
巻頭カラー。

新連載。


のっけから暗い雰囲気での人身売買シーンで、これはそういうマンガなのかなーって思ってページめくったら、でかでかと、

『魔法使いの嫁』

って書いてあって噴いたっす>タイトル

嫁かよっ。

でも、そのタイトル過ぎたらヒロインっつーか主人公(?)は首輪と手枷つけられて500万ポンドで買われちゃうし、悲惨な過去もってるし、やっぱ暗い雰囲気のままで。
だからこそ、そんな中、突然デフォルメ描写がちょくちょく入ることに違和感を覚えたっす。
そこはずっとシリアス貫いて欲しかった気がするですよ。せっかく、

『夜の愛し仔(スレイ・ベガ)』

「よろしくね 僕の弟子(パピー)」

とか雰囲気たっぷりなのに。
自ら盛り上げ、自らぶち壊さんでも。

とはいえ、そういうルビつきの単語がいちいちかっこよくて面白かったっす。
ファンタジーはやはりハッタリきかせてなんぼだよなーと。

ただ、ラストの、

「ぼくは 君をぼくのお嫁さんにするつもりでもあるんだ」

ってのは正直、気持ち悪か(略)
拒否権ない未成年女子に“お嫁さん”とかちょっと引きますわ。


・ソニコミ
もうすぐ、そに子の誕生日。
というわけでシークレットパーティ企画がだだ被りしましたよっと。


愛されてるなっ>そに子

つーか、本人に内緒で誕生日パーティをってネタは定番ではありますが、“内緒ゆえに本人に用事があったらどうするの?”って心配がつきまとうわけで。

でも、たいていの作品でそれは創作ゆえの予定調和で問題視されないわけで。

それが今回きっちりスポットライトが当たった上に、まさかのダブルブッキングで個人的には長年のもやもやが晴れた気分っした。まじでまじで。


・戦国妖狐
堕妖の霊姫3体+灼岩の精神攻撃に千夜たちは一時撤退っと。


主にお色気攻撃じゃないですかぁあああああ>『精神攻撃』

しかし、道錬がお色気に弱いとは意外っした。坊主だから仕方ないのか。

いあ、坊主だからこそ乗り越えとけよって気もするし。うむむ。

一方、雪女が目隠しヘアースタイル+方言と奥手キャラに見えて、その実、

「抱いてけろー!! 腕ん中で溶かしてけろー!!」

と大胆キャラで笑ったっす。

しかも、ちょっと上手いこと言ってるしっ。

月湖の到着が楽しみすぎるっすよ。


でもって、灼岩とたまが再会と。


うん、泣くわ。そら泣くわ。
滂沱の涙が溢れるわぁ。

ただ、ちょいと急ぎ足だった気もするっす。
ここに至るまでの道のりと時間、そして滂沱の涙たるもの、じわじわぶわぁああっと流すものなんじゃないかとそういう先入観っつーか願望があって、盛り上がり切れませんでした>自分


「じゃあ…一定の時間が過ぎる毎に闇を殺すって言って急がせてみるか?」

この戦いってそもそも、千夜を倒すにはそれに相応しい舞台をあつらえなきゃいけないって理論から来てるんすよね。





……そのセリフ、どう考えても負けフラ(略)

ってか、悪役演じてる時点で勝てる気がしねぇ。


・樹木医
読み切り。作者は『森野きこり』。


うーん。可もなく不可もなく。

個人的には、時代とファンタジー要素(異能力とか)のありなしは冒頭ではっきりしといて欲しいかなーと思いまっす。
じゃないと、読んでてなんかこう、居心地が悪くって。
何時代? 服装からして明治? 異能力あり? なし?
そこらへんで主人公の技術や知識、できることも違ってくるわけで。

特に今回みたいな謎解き要素(?)がある場合、いきなり出てきた異能力で解決されるともやっとするっすよ。


・ぷちはうんど
カズマの元にハウンド参上っと。


不覚にも目頭が熱くなったっす。
世界でたった3人の味方が参上っすよ。
このマンガは元の雑誌の休刊だかで途中からの移籍連載で、わたくしこの3人のこと、詳しくはまったく、全然、これっぽっちも知らないけれど、それでも目頭熱くなったっす。
それくらい今回のシチュエーションは熱かった。

いあー、面白いっすわ>『ぷちはうんど』
これで月イチ連載なら文句ないんすがが。

あと、

「それにもしテメーが何もしなかったら間違いなく大量に死人が出るぜ
 テメーが何もしなかったせいで。つまりテメーのせいで」

これはあれだ。
古いアニメの歌詞を思い出した。

『♪世界は平和に見えるけど、本当は危険が迫ってる』
『おれたちが危機を救うのさ』
『おれたちの未来なんだもの』

あるいは、とあるインテリ・ショタコン同人作家の方がこんなツイートされてました。

『どうして選挙に行かないんですか。
 ここはあなたの国ですよ』

とか、うろおぼえながら思い出したっす。

別に非戦闘員まで総動員する必要はないし、ある程度の効率化や役割分担は必要だけど、全部1人に押しつけるのは無責任ですよなーと。
そんなこと思いましたっす。


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  1. 2013/12/16(月) 02:05:11|
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