てか、すげー久しぶりっすね>土曜発売
祝祭日自体が久しぶりだもんなぁ。
・暗殺教室
表紙+巻頭カラー。
3周年突破おめでとーーうっ。
お話的にはもう佳境に入ってるし、4周年は微妙なところ?
さすがの『ジャンプ』もここから連載を引き伸ばすようなことはしないと信じたいっす。
つーか、最近の『ジャンプ』に引き伸ばしのイメージはないかもです>自分
あるのは打ち切り打ち切り打ち切り打ち(略)
そこだけはこれからもブレなさそう。
それはさておき、本編は渚とカルマの一騎打ちっした。
渚が意外と打たれ強い。
それもあってどっちが勝ってもおかしくない、まさに死闘。
……なんだけど、いまいちこう、盛り上がんないっす>自分
しつこいようだけど、こんな方法で『殺す』『救う』を決めるのはなぁ。
それで納得できることに納得がいかねぇーっすよ。
死力を尽くしてぶつかり合い、スッキリしたから、じゃあそれでってなる程度のものなん?>殺せんせーの存在
・食戟のソーマ
「だってその麻婆豆腐って城一郎さんが作ったメニューなんだよね…?
それを完全に超えてる味だなんて…」
「ん?やー でもそれはホラ
ゆきひらは--…」
そうそう、自分もあれは疑問に思ったっす。
仮にも創真パパが作ったメニューが十傑の1人とはいえ、現役高校生に負けるなんておかしくない? って。
実は伏線だったと。
うーーむ。いまさら拾い上げられてもなんかもやもやするなぁ。
上記の恵のセリフはえりな実食の直後あたりに聞きたかったっすよ。
そしたら、作者に対して無駄に不信感を覚えることもなかったのに。
いあ、不信感ってのも大げさっすがが。
ただ、え? それはおかしくない? って作者への信頼感がちょびっと落ちたのは確かっす。
そして、今回実は伏線でした! っていわれてもあの時落ちた信頼感は回復しないっていうね。
あと、
「……田所 わりーけど 今日から睡眠時間ちょびっとだけ減るかも」
規模があれだけど、一応学園祭だから3日程度の開催期間かと思ってたっ。
実はもっと長かったりするのか。
前回、2日目をすっぱり飛ばしてて、おお! 一気に3日目クライマックスか! 決戦か! とか思ってた自分って……。
・ワンピース
コロシアムでのサボとルフィの回想シーンにうるっときたり。
でも、
「生きててくれてありがとう…ルフィ!!!」
からの、
「”メラメラの実”はおれが食っていいか?」
のうさんくささに、くすっとした。
今はもうこのサボが本物だってわかってるからいいけど、わかってなかったら詐欺師と疑われても仕方のない会話の流れやでえ……。
・僕のヒーローアカデミア
壁を蹴って颯爽と登場、そのままパンチっと>出久
「救けに来たよ 飯田くん」
おーっ、カッコいい!
早くも師匠を思わせる動きができとるっ。
しかし、出久はヘタすれば飯田以上にヒヨッコだからなぁ。
正面から戦ってステインに勝てるとは思えず……不安しかないっすよ。
・少女復旧リカバリーQ
センターカラー。
『第10回金未来杯エントリーNO.1』。
作者は『三原すばる(みつはら すばる)』。
面白かったです。
特に後半にいくほどギャグの密度が上がって、より笑えました。
反面、前半は密度が薄くて、面白いのは面白いんだけど、少し退屈っしたよ。
なんつーか、ページ数が多すぎるような印象です。
後半にしても密度が上がったといっても、それはあくまで前半に比べてであって、単体で見れば後半でもまだギャグ密度は薄すぎるくらいだと思う。
やはり、ギャグマンガには笑いを畳み掛けてきて欲しいなーと。
あと、見開き開脚シーンのヒロイン白目+リアル顔はどうなんしょ。
そうしなきゃギャグにならないってことかもしんないっすが、じゃあそもそもパンツいらないやんって気もしたり。
あの白目+リアル顔が面白いかって聞かれたら、うーんって感じだし、笑えないしエロくもない中途半端なことになっただけな気がするですよ。
あとあと、
「帰れば 元に戻る薬を飲めるのに」
主人公1人で家に行って薬を取ってくればよかった! ってオチかと思ったら別にそんなことなかったぜ!
・ニセコイ
『…羽姉の気持ちにもビックリしたけど なんでさっき千棘のことが頭をよぎったんだ…?』
あかん。
それは……あかんっ。
いあさー、別にさー。心変わりしてもいいとは思うんすよ。
楽はまだ高校生だし、小野寺さんと結婚してるどころか恋人関係でさえない。
新しい恋に目覚めてもそれはそれでいいと思うっす。
でも、
でもさー。
いつ目覚めたのさ? って話っすよ。
小野寺さんとはむしろ順調に恋心を育んでて、あとはラブコメの神様が許してくれれば告白、そしてカップルへって段階でさー。
千棘の付け入るスキなんてなかったやん、と。
まるで取ってつけたような千棘への恋心は認めたくないっすわー。
心変わりするなら、それに相応しい大イベントを起こしてからにして欲しいっすよ。
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