流れる川の底の砂

駄文ブログです。ネトゲ/UO、漫画・雑誌の感想、日々の雑感などなど。 日記と呼べるほど更新されない可能性大。

感想:月刊コミックブレイド 8月号

というわけで、『月刊コミックブレイド 8月号』の感想をお届け。

うん、締め切り決めたときの予想通り、締め切り当日のアップになってしまいました。

が、これ締め切り決めてなかったら今日のアップはなかったとも思うんす。

だから、やっぱり決めてよかったっすよー。

さてー、じゃあ『コミックブレイド 9月号』買ってくるかーっ。

って、まだ発売してないよね。
ここ最近、ずっと次号の発売日を過ぎてからの感想アップだったから、わりと本気で9月号が売ってるような気がしてます……。


・表紙
今月の表紙は『エレメンタルジェレイド』で、水着姿のレンっした。

あいかわらず、髪の毛多いなー。

そして、あいかわらず、まつげふわぁっさぁってしてるなー。



・亡き少女の為のパヴァーヌ
でも、巻頭カラーは『亡き少女の為のパヴァーヌ』っと。

しかも、のっけからカラーでベッドシーンてっ。
肌色だらけのカラーページっすよ。

ちょっとびびったっす。

そんでもって、ヒロインの顔の変わり様にふいたっす。
もはや、きみ誰やねんと。そんなレベルっすよ。

いあ、まー、キャラの区別なんて服装やら髪型やらの記号が大きな比重を占めているわけで。
このマンガたしかヒロインが12人いるんでしたっけ。
ならなおのこと、わかりやすさのために記号化してるだろうし、そんな中で髪の毛おろし+服なしじゃあ、そりゃキャラも変わって見え……ってレベルじゃねぇぞぉぉぉっ。
絵のタッチからして違うわっっ。

……ごめん、ちょっと不意をつかれたから動揺してしまいました。
雑誌名に少年なんとかとはついてないし、まぁ別に問題はないのか、あれ。

それはさておき、なかなかハードな展開になってきましたねー。

ヒロインを12人用意しましたっ!
ヒロインの人気アンケートで展開かわります!(でしたっけ?)
主人公はヒロインたちを攻略していきます!

ってな話で正直、ベッドシーンがあったりヒロインの自殺があったりするとは思いませんでしたよ……。

でも、これでようやくエンジンがかかったかもっす。
これまでめさめさつまらないわけではなかったっすが、めさめさ面白いかといえばそうでもなくて。
上手い絵とほんわかしたノリで描かれるヒロインたちを愛でるぬるいマンガ、だった気がするですよ。

それが今回の話でもうぬるいだけじゃないってわかったんで、これからのヒロイン攻略ががぜん楽しみになってきました。

ただ、あれだ。
「聖女(マリア)は獲物…
 ブローチが割れれば殺す人間…」
結局、殺してるんでしたっけ?

いままで攻略したヒロインって、田舎に帰って退場になっただけで殺されたことにはなってないっすよね?
そこらへん、殺してるのか竹之丸がそう思いこんでるだけなのか、そろそろはっきりして欲しいなぁ。

あと、今回の竹之丸とヒロインのすれ違いはどっちもどっちって気が。

竹之丸はいくらその場をごまかすためでも、言っていいことと悪いことがありますし、ヒロインはヒロインで結局プライドを捨てきれずに自分を追い込んでしまっただけに見えるですよ。

・戦国妖狐
「灼岩はまだ生きています」
先月の涙を返せぇぇぇぇっ。

っても、
「百年…あるいは千年あれば目を覚ますかもしれません」
「あるいは もう目を覚まさないかもしれないんですね」
「土地の霊気と通じ そのまま大地へと進化すればそうなりましょう」
ということなんで、まだなんともいえないか。

それにしても、『そのまま大地へと進化』って発想が面白いと思ったっす。
退化じゃなくて進化ってところが、自分にはない発想で新鮮っした。
岩やら樹木やらの自然の存在が意志をもったみたいに見える闇(かたわら)にも、自然崇拝ってあるのかなー。

閑話休題。

灼岩をなくした悲しみと怒りで魔剣を扱えるようになった真介。
灼岩を刺した張本人である袋男と対決する!

……ってのが今回のお話。

が、いかん。
いかんですよ。

なんか全然シリアスに読めない。シリアスに受け止められない。

だって、真介だもの。

たまに幻術のヘビを投げつけられるも、一喝でそれを破る真介。
一喝じゃなくて、びびって叫んだだけかと思った。

魔剣に身体を明け渡せと精神世界でささやかれる真介。それを「やかましい!!!」と一蹴し、逆に魔剣を従える真介。
叫び顔がやっぱりギャグにしか見えなかったっすよ。

もうなんかね、真介の絶叫ったらギャグって染みついてるわけですよ。
もはや条件反射っすよ。真介のアップを見たら笑ってしまうんですよ。

そんなわけで今回は話にノリきれない、微妙な回っした。
せめて、絶叫とアップがなければなぁ。

・あまんちゅ!
「やればできる!
 きっとできる
 でも やらなきゃ何もできない」
これ正確には、できるまでやればきっとできるようになる、だよなーと思うんすよ。

いあ、『やればできる』って言葉は非常にツッこまれやすい言葉だと思うわけですよ。
そんなに甘くないとか、そんなのは建前だとか。

それは1回の挑戦でできるみたいに言うからツッこまれるんじゃないかなーと、常々思っておりました。
これからは『できるまでやればきっとできるようになる』、これですよっ。

まぁ、長すぎる上にごろが悪いけどね…………。

それはさておき、上のシーンのぴかりがあまりにシリアスすぎてちょっとこっ恥ずかしかったっす。
普段、デフォルメ顔でおちゃらけてる方が多いのに、こんなときだけシリアス顔はずるいよ。
そりゃ、ときには厳しいこというのも必要だろうけど、もう少しぴかりらしい物言いがあった気もするですよ。

あと、他の部員はなんで参加してないんだろ?

初歩的な講習とはいえ、まったく顔を出さないのは不自然な気がー。
前にぴかりたちが部室に侵入して苦情が来てたんで、他に部員がいないわけじゃないんだろうし。

・エレメンタルジェレイド
「人間とエディルレイドのハーフなんて!!
 貴重な被験体だよ」
あら? 珍しいんだ。

ということは、やっぱりエディルレイドはエディルレイド同士で子供を作るのか。
出てきてないだけでどこかに男のエディルレイドもいるのかなー。

「----レン
 シアを… 止めるんだ
 レン!!!」
正気を失い自我も肉体も崩壊していくシア。
彼女を殺すことで止めようとするクーとレン。

うーん。それは短絡的すぎる気がするなぁ。
せっかくここまで会いにきたんやないっすか。レンにしてみれば数百年越しでしたっけ。

殺して止めるのはベタすぎると思ったせいもありますが、もう少し迷ったりいろいろ試したりして欲しかった気がするですよ。
クーがシアの触手にからめ取られてて命の危険もあるっちゃあるけど、それならなおさら別の道を探してあがかないと。
じゃないと、自分の命が危ないからレンの悲願を諦めさせたみたいで情けなく見えるっす。

殺して止めるのは最後の手段っ!

だと、思うんだ。

・うみものがたり
アニメ版第1話見ましたー。
マンガ版とは展開が違うんすね。
同じ展開だとすぐ飽きてしまうたちなんで、個人的には違ってくれてよかったっす。
それでいて、アニメ版もこのマンガ版同様面白かったんで視聴を続けようと思ってます。

つーか、EDの『人魚姫』の物語に一喜一憂するウリンがかわいかったっすー。

あ、でも、ウリンがセドナの封印を解いたって部分は一緒なんだ>アニメ版・マンガ版

マンガ版のラスト、その事実に怯えるウリンがよかったっす。
姉思いで善良で勝ち気で、でもやっぱり子供で。
ほんっとええ子やなぁ。

あと、
「それなら空の方も封印の力が弱くなってる可能性があるってことよね?」
空だ海だ、封印がどーの残された半分がどーのとわりと古風な設定なんだけど、地味に燃えるっす。
なんか上のセリフのシーンにときめくものを感じてしまったっす。
魔王が復活しようといている、忍び寄る見えない脅威……燃えるっ。

面白いです、『うみものがたり』

・ひらめきはつめちゃん
「今『しーん』って音がしたでしょ」
そういや知ってる?
『しーん』って擬音を作ったのは手塚治虫って説はウソらしいよっ!




しーん……。

・パラドクス・ブルー
あかん。なんかだんだん面倒くさくなってきたっす。

読み進めれば答えが載ってることはわかってるけど、ヘンに読者に参加を求める姿勢がこう、なんていうか、ひっじょうに……その、面倒くさいっす……。

『名探偵コナン』とか『金田一少年の事件簿』みたいに、推理したいヤツは勝手に推理しろってスタイルの方が個人的には好みかもしれません。

・エスプリト
あいかわらず、世界観に納得がいかんです。

これはあれっすか、世界的な大洪水が起きて文明が滅んだ後の世界とかそういうのっすか?
それなら各『ホーム』に文明や文化があることに納得できるかもっす。

それはさておき、今回は『エリュシオン信仰』の根付いた『ホーム』での1話完結型のお話っした。

前の幽霊騒ぎのときもそうだったけど、このページ数での1話完結いいっすね。
起承転結すべてやってくれてすっきりするし、ページ数的なボリュームもあって読み応えばっちりっすよ。
それでいて、ちゃんとエイジの旅立ちとか心の変化とか次に繋がる要素もあったりするし。

毎回、1話完結ってのもそれはそれで飽きがきてしまうんだろうけど、何話かに1回はこういう1話完結やって欲しいっす。

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  1. 2009/07/15(水) 23:04:36|
  2. 雑誌感想(2009年以前分)
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