流れる川の底の砂

駄文ブログです。ネトゲ/UO、漫画・雑誌の感想、日々の雑感などなど。 日記と呼べるほど更新されない可能性大。

感想:少年サンデー 40号

今回の感想はペース配分を激しく間違った気がする……。


・表紙
今週の表紙+巻頭グラビアは『新垣結衣』っした。

つーか、今回のグラビアはいつもの、ぎこちない笑顔満載のそれとは違ってました。

のっけから逆立ちする裸婦像とのツーショットとか!

なにその像、謎すぎる。
というか、そのグラビア、シュールすぎるだろっ。

しかも、新垣結衣の肩の上で逆立ちしてるみたいな撮り方だし。
それか、新垣結衣が裸婦像のポーズを真似てるってことなのか。
ともかく、表紙めくってふきました。

続くページのグラビアもネタばっかで楽しかったっす。

ラストページのキャッチコピー(?)、
『とても自由な一日でした。』
うん、すげー自由だったよ!

こういうのなら巻頭グラビアもいいなーと思ったっす。

・懸賞
プレゼントの中に『pomera』が。
これまた小中高生に需要のなさそうなものをぉぉぉぉ。

サンデーは前にもソニーの『mylo』をプレゼント賞品にしてたよーな。

なんなんだ。サンデー編集者はキーボード付きモバイル端末に特別な思い入れでもあるのか?



・神のみぞ知るセカイ
父方の田舎にやってきた桂馬たち。

冒頭の『桂木伝馬』、ついに桂馬の父が登場か!

と思ったら、祖父でした。
よくよく見れば、父って年齢じゃないか。

でもって、
「桂一君も安芸さんもいないのね」
なるほど。伝“馬”+“桂”一で“桂馬”かー。

って、『安芸』さんってどちらさん?
いままで出たことありましたっけ。流れからいくと桂馬の叔母さんですかね。

……なるほど。『叔母さん』だったり『人妻』だったりで、いつかヒロインとして出てきたりするのかな。

でも、叔母と甥は結婚できないんでしたっけ?
別に結婚できなくても恋愛はできるけど、ヒロインとしては相応しくない、かな?

閑話休題。

墓参りする桂馬たち。どこからか聞こえてくる歌声。
「♪あそんでくれなきゃ… あしきるぞ…♪」
わら人形を握りしめた女の子登場。
「あそぼうよ」

歌こわいよっ!
顔こわいよっ!
なんでわら人形握りしめてんのよっ!

こんな妖怪幼女はイヤだなぁ。

と思ったら、
「愛梨ちゃん、行こうか…」
「ばぁちゃん……」
人間かい!

妖怪演出終わってみれば、けっこう普通の幼……やっぱこえーよ>愛梨

そして、その夜、川の字になって眠る桂馬+エルシィ+桂馬母。

おお、髪下ろし+浴衣っすよ>エルシィ
いつもと違う髪型、いつもと違う服装、これぞ旅の醍醐味ですなぁ。
エルシィのかわいさを再認識いたしました。

それにしても、結局桂馬と桂馬母はエルシィのことどう説明したんだろー。
田舎だけに隠し子なんて言ったら、凄まじい勢いで噂が広がっていきそうだ。

桂馬父に釈明のチャンスが巡ってくるのはいつの日かー。

・結界師
あーっ! ああー、……あー………………ああ………………………………いたね、七郎。そういえば。

すっかり忘れてましたよ。
もしその存在を覚えてたら、今回の展開はバレバレだったろうなぁ。
捕まえたはいいものの処遇に困る悪人は、さらなる悪人が処分してくれるというお約束。

「やだっ!! やだーっ!!!」

「ミチルまで、アタシを捨てるの!?」
大泣きするカケル。

あー、これはつまり、あれだ。
見た目は大人、頭脳は子供! ってやつか。

憎めない。憎めないなぁ>カケル
「ミチルまで、アタシを捨てるの!?」の一言もベタながら、いろいろ想像が膨らんでしまいます。

「何… やってんだ お前…」

「俺の庭で勝手なことすんじゃねぇ…」
それにしても、良守、冷静っすねー。
『極限無想』状態だから冷静じゃなきゃおかしいのかもしれませんが、この状況であの冷静さはちょっと不気味っす。

セリフだけ見たらいつもと変わらない気もするんですけどね。
前もたしか、「何… やってんだ お前…」って叫んでませんでしたっけ?
そのときはすごくうろたえてたような気がしますが。

でもって、えらい『極限無想』状態が続くなーって思ってたら、これいま解くわけにはいかないのか。
解いたら壱号と弐号が飛び出してきますもんね。ノーマルの結界だと紙のごとく切り裂かれてしまいますから。

今回、七郎のおかげでその問題が解決したわけっすが、今度は七郎相手にバトるんでやっぱり『極限無想』をやめるわけにはいかないわけで。

うーん。いまさらながら『極限無想』で強くなる設定ってすんげー諸刃の剣な気がしてきた。

いあ、マンガ内現実においては特にデメリットはないと思うんすよ。
むしろ冷静でいられる分、判断力が増すかもしれないくらいで。

でも、マンガ的、キャラ的にはどうなのかなと。
良守ってキャラを崩壊させてるような気がしてきたっすよ。

良守は少年マンガの主人公らしく、感情で動くタイプのキャラなわけやないっすか。
『極限無想』は感情を排することで強くなる技やないっすか。

相反してますよね。
相反すること、ジレンマこそはマンガの面白みの1つっすが、この場合はうーん…………『極限無想』の状態が完成されすぎてて、動揺して状態解除、って展開もなさそうだし、どうなのかなぁ。
一方的に良守の良守らしさを壊してるだけに見えてしまうっすよ。

「これだけのことをしたんだ。
 それなりの罰は受けさせないとな」
「え?」
と時音も『極限無想』良守のキャラにドン引きしてますし。

ってまぁ、うーん。“それなりの罰”だから軽い罰、重くはない罰、とも解釈できますし、ノーマル良守ならなんて言ったのかなーと想像すると、似たようなこと言いそうな気もするんですよね。
無表情でテンション低いから冷たく見えてるだけかもしれないですし。

ってか、ミチルが血を噴き出して倒れても『極限無想』解けてないっすね。
時音と閃は驚愕と動揺の入り交じった表情してるのに。

それ考えるとやっぱ、キャラからして違ってるのかー>『極限無想』良守

ま、まぁ、次号からの良守に注目したいっす。

あと、七郎の格好が…………。
黒マントに逆さ十字のアクセサリーって。

七郎、中二(略)

あとあと、蒼士はどうなったんだっけ。
そこらへんで休憩中?

七郎並に存在を忘れてました!

・ハヤテのごとく!
『けど… これはいいタイミングなんじゃないかしら?』

「ハヤテ君 天王州さんと何かあったの?」
と聞いたら口ごもって、さらに、
「ハヤテ君と天王州さんっていったいどういう関係なの?」
って聞いたら固まったときが、告白のいいタイミングってどんな空気の読み方だよっ!>ヒナギク

でもまー、まず告白ありきで今日こそ絶対言うんだと心に決めていれば、この読み違いも納得できるっちゃできるっす。
実行最優先で判断力だだ下がりといいますかー。

でもって、ついに、
「あの人は僕の… 好きな人です」
と言ったハヤテ。

ヒナギクの空回りっぷりが痛々しいっす。
結果的にはハヤテの一番の力になったんすけどね。ハヤテの迷いと悩みを大前進させたわけですから。

でも、ヒナギク本人にとってはとてつもないダメージというー。せつない。

ところで、今回、扉絵がハヤテでもなければヒナギクでもない。アーたんでもなく、ナギだったんすよ。
なんでこの流れでナギ? と思ったんすが、これはあれか。

クライマックス直前の、
『他の人とは違う----
 僕にとって彼女は----』
ってなハヤテの脳裏をよぎっていったキャラたちの中に、ナギがいなかったからっすか?

あれは、要するにハヤテの大切な人たちリストっすよね?
大切じゃない方から並べた。

最初、恋愛含んだ好きリストだからナギは出てこないのかとも思ったけど、ワタルとか男キャラも出てるしそれは違うんだろうなと。

つーか、もしそうだとして、あれ? あの場面でナギが出てこない理由ってなんだ?
扉絵はランキングを越えた特別枠と見るべきなのか?
ハヤテにとってナギはランキングをつけられないほど大切な人、と?

うーん。どう解釈するのが適当なんだろ。

・メジャー
珍しく吾郎と清水の恋愛パートが続くなー。

それはさておき、
(ほんとよかったぁ、あのブロンドと何もなくて)
ブロンド=ソフィアっすよね。

ブ、ブロンドだったのか>ソフィア

……いあ、あのトーンでブロンドはありえなくない?

心の眼を全開にしても、せいぜい赤毛にしか見えないっすよ!

・ジオと黄金と禁じられた魔法
お、おお? 魔法の霧の中でボロボロの身なりの子供を発見!→洗って着替えさせると美少女でした。

展開早いなっ!!

ちょっと笑ったっす。あまりの早さに。

でも、もう少し細かく描写してもよかった気もするっすよ。
どうやってサザがリィンを運んだのか、とか。

それはさておき。
素直にかわいいと思ったっす>リィン・タヒビセス

ヒロインにしては幼すぎる気もするけど、主人公のジオからして見た目幼さが残ってるし、これはこれでありっすよね。

あと、なんだかんだで、このマンガ面白いなーと思うことが増えてきました。
第1話は、絵は荒いわ展開はベタだわでどうなるかと思いましたがががががが。

荒いタッチにも慣れてきたのか、かなり平気になったっす>絵

ってか、最初に比べるとだいぶマシになりましたよね。
不評で変えたのか、単にあれは不慣れだっただけなのかどっちなんだろー。

・マギ
「おにいさんのこと、そんな大した人じゃないと思うよ」
ああ、Sだ。アラジンは絶対Sだと思う。

めさめさ冷たい目をしてるよ!

でもって、このまますんなり話が進むと、

ジンげっとだぜ!→そして、エンディングへ……

で、終わってしまいそうなんすが、どうなるんだろ。

ウーゴくんのジェスチャー力次第、か。

つーか、ウーゴくんの、“それは横に置いて”ってな動きに笑ったっす。
どんなことになってるんだ、ジン会談っ。

・アーティスト アクロ
ラスボス登場?>クラウン

でもって、さっくりとヴルーが敵じゃないことが判明したよーな……。

親子対決、師弟対決もありえるんだし、もうちょっと引っ張って欲しかった気もするっす。

それにしても、ブルー、すげー若いな!
あの外見でスバルみたいな大きな子供がいるとはー。

それも伏線になってるのかなぁ。

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テーマ:週刊少年サンデー感想 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2009/09/04(金) 01:52:28|
  2. 雑誌感想(2009年以前分)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

不気味に同意

>『極限無想』状態だから冷静じゃなきゃおかしいのかもしれませんが、この状況であの冷静さはちょっと不気味っす。

私もそう思います。
以前から申し上げてる通りどうも今の状態の(描き方の)良守は好きになれないです。
お書きのように今までの主人公のキャラを根本から変えてしまってるようでなんだかいやですね。
もちろん一時的な設定なんでしょうけど、(予想通り)ミチカケには直接手を下させませんでしたが、それをにおわすような発言して時音にショックを与えた(ように見えた)り。
七郎の登場も予想してた人多いかも知れませんがああも簡単に最強?結界を切られてしまっては・・・。
とにかくこの先どんな設定が待ってるかわかりませんけど早く良守を元にもどしてほしいんですが、お書きのような理由でやはりこのままかな。
でも夢想ってあまり長時間やるとよくないんじゃなかったっけ。
多分このままでは時音にも嫌われるような気がします。
ていうか、時音っていつまで添え物扱い?(もう少しめだたせてほしい!)
シグマの不気味な形状といい七郎の登場といい何かしら良守を変な方向に向かわせる伏線にしてるような気もします。
  1. 2009/09/05(土) 06:51:48 |
  2. URL |
  3. うめ #JalddpaA
  4. [ 編集]

いまさらながら、うめさんが心配してたことを実感してしまいました~。

たしかにあれは良守のキャラを壊してますね……。
時音がびっくりしてるんで、もちろん作者の意図通りのキャラ破壊なんでしょうけど、いつまであれが続くんでしょうね。
早いところ元に戻って欲しいです。
正直なところ、あのキャラの変化が面白さに繋がってるかと言われると、う、うーんって感じですし…………。

七郎の登場はそうですね。考えるまでもなく、あのタイミングで登場しないわけがなかったですね(汗
私はすっかり、その存在を忘れてましたが!

時音にまで見放されたらキッツイですねー。
でも、時音は正ヒロインですからきっと 大丈夫! と信じたいです。

時音には大いに活躍して欲しいですけど、いまんところ七郎相手では能力不足って感じですねー。
いや、いつも能力不足というかパワー不足な状態で、でも自分にできることを見つけて頑張るってのが時音のスタイルだったよーな気もしますが。
ともかく良守がいつもと違う分、時音の時音らしい活躍が見たいです。
  1. 2009/09/08(火) 00:25:02 |
  2. URL |
  3. 管理人 #Y4EQlMyY
  4. [ 編集]

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