流れる川の底の砂

駄文ブログです。ネトゲ/UO、漫画・雑誌の感想、日々の雑感などなど。 日記と呼べるほど更新されない可能性大。

感想:少年サンデー 44号

先週、休刊だったサンデーが2週間ぶりに発売~。
たった1週休んだだけなのに、すごく久しぶりな気がするっすよ。

月に1冊しかでない月刊誌は、別にでるたび久しぶりだなーとは思わないのに不思議っす。


・表紙
表紙+巻頭カラーは『紗綾』のグラビアっした。

…………誰?

で、1ページだけ珍しく水着のグラビアがあったり。

って、渋い色の水着だなっ>濃いベージュ? もしくは薄い茶色?

しかも、よく見ると入ってるの温泉っぽいし。
渋い、渋すぎる。

でも、水着着てちゃんと水に入ってるグラビアってのも案外、貴重な気がする。
ヤング~~って付く雑誌のグラビアだと、ただの露出度アップアイテムだったりしますし>水着

個人的には、水着はやはり水に濡れてこそだよなーと。
その意味で今回のグラビアはポイントが高かったっす。
水を含んだテカリがい(略)

・はじめてのあく
巻頭カラー、ただし扉絵1ページだけ。

なんつーか、ぬり絵みたいなカラーページだと思った……。

それはさておき、巻頭カラーかー。
実は人気あったんすね。

たま~に覗く作者ブログのネガティヴっぽい発言とか、いつもの掲載順位から正直もうすぐ打ち切(略)

巻頭カラーとるくらいなら安泰っすね。

しかーし、個人的にはちょっとノリについていけない回が多くなってきてます。
今回もあんまり面白くな……ネガティヴ意見を書く前にはもう一度確認しないと、と読み直したら結構面白かった…………。

うーん。そうそう、このマンガってそういうとこあるなーと。

何回かあんまり面白くない回が続いて、もうそろそろ連載終わ(略)と思い始めたときに限って面白い回がきたり。

まぁ、打ち切りくらうほどにはつまらなくないってことなのか。

……なにげにサンデーってそういう連載……多い気がする……なぁ……。



・結界師
白い絶界を発動させ普通じゃない雰囲気の良守に、時音が飛び込むように抱きついて、

「いや…
 戻ってきて 良守…!」

おおおー。
いいっすね、いいっすね。
目の端に涙を浮かべてるとこがまたいいっすね>時音

正直、ここまで時音が弱気になるとは思いませんでしたが、これはこれでいいっすね(4回目)。

なんか2人の姿を見てにやりとしてしまったっすよ。
良守はずっと前から時音ラブっしたが、時音の方は“弟みたい”ってな脈のなさで。
それがついに、立った、立ったフラグが立ったと。

いあ、ほんとに立ったのかわかんないし、実はとっくに立ってるのかもしんないっすがががががが。


閃曰く、白い絶界は、

「つまりあれは、良守(あいつ)にとって完璧な世界…
 あいつが気に入らない、人間も、物も、事柄も、全て拒絶する世界なんです」

……らしい。

ちょっとだけジャンプ連載作品『ブリーチ』の織姫を思い出したっす。
拒絶することで死をも覆せるってことで。

それはそれとして、それってもう結界術関係なくね? とか思った。

……が、あー、いあ違うのか。
空間をどうこうするのが結界術で、この白い絶界は“世界の創造”をやってのけたってことなのか。
空間の固定やら消去やらを突き抜けて、空間のルールそのものを作り出したと。

そう考えるとこれも結界術の1つなのかなー。


「その事実が気に入らなきゃ、死んだ人間だって生き返らせますよ…!」

「そんなのもう-- 神の力…じゃないですか」

ただ、これはそんなにインパクトないかなーと。

だって、生き返りまくる無道ってキャラがすでに登場済みなんで。
神様が実在する世界ですし、幽霊がいたり天に還ったり(?)もしてたと思うんで、生き返りの敷居が比較的低い世界観に思えるっすよ。

特に、無道に比べればまだまだ余裕で人の域にいると思う>良守

つーか、

「雪村達と墨村の当主、あと動ける人間は、学校の後始末してます」

『修復術』の方がよっぽど、神の領域に達してるよーな。
壊れた建物や植木を直せるってすげーよ……!

あと、こんな状況でも学校を直そうとする(ですよね?)時音たちに笑った。
一応、七郎の再襲撃の可能性も考えた方がいい気がするけど。時音たちは七郎の事情をそんなに理解してないと思うし。

・境界のRINNE
『トイレの花子さん』が登場。

このマンガでは花子さんは霊であり成仏も可能らしー。

ってか、ほんとに幽霊の平均年齢が若いマンガだなぁ。

こんな幼くして死んで、トイレに住み着くはめになった花子さんの人生を思うとちょっと胸がきゅんってなった。まじでまじで。

それはさておき、悪霊を10万円呼ばわりするりんねに笑った。

・メジャー
前回、ラストページに『次号、衝撃の新展開…!!』ってアオリ文があったから、はっ! できちゃった婚かっ、とか思ったんすけど、現実は想像の上をいっていた!

一気に数年が過ぎ去り、吾郎と清水は結婚済み。清水のお腹には第1子がって!

えええええええーーーーー。
豪快に途中をすっ飛ばしたなぁ>作者

前回のキスはプロポーズじゃなくて、婚約のそのまた予約、みたいなもんだと思ってたのにー。
もっとちゃんと恋愛パートを読みたかったし、ギブソンいきなり引退→監督になってるし、ホーネッツはワールドシリーズ制覇に王手をかけてるし……。

いろいろ残念っすよ。

・マギ
「ミュージック、スタート!」

「今日は私めも極上の女と酒を用意しましたぞ」

お金持ちになったアリババの館で踊る女たち。

その中に、あの、自称NO.1ホステス(?)の大女さんがいて笑った。
真ん中に立ってるしほんとにNO.1っぽいところがまた笑える。

どーいう基準なんだ、それっ。

・ハヤテのごとく!
冒頭、血を噴き出しながら崩れ落ちるハヤテ。

あかん、何回見てもこのバトル展開に違和感を覚えてしまう。

でも、そのバトルも今回で終了したようで。よかったよかった。

そのあとのヒナギクの入浴シーンは無意味、かつ露骨なサービスシーンなのかと思いきや、乱入した美希の、

「無理矢理でも多少は笑顔になっただろ?」

の一言がけっこう、じんときたっすよ。

すぐあとの、

「もうすぐ旅も終わり…
 だったら最後は… 笑顔でいこう…」

といい、ドタバタ一転しんみりっていう雰囲気の変化が素直に上手いと思った。

・神のみぞ知るセカイ
「『ヒロインの六つの大罪』って言ってな!!」

『怠惰・傲慢・強欲・憤怒・浮気・暴食』

「この要素を1つでも持ってる時点でヒロイン失格!!」

うーん?
『浮気』以外はありな気がするなぁ。
むしろ、『傲慢』『強欲』『憤怒』『暴食』あたりはベタなヒロイン記号って気が。

もちろん程度にもよるけど、それはどんな要素でもそうだと言えるだろうし。

それはさておき、今度のヒロイン、いくらなんでも大食いすぎるだろと。
ラーメン1店につき3杯、それで店をはしごとか現実味がなさすぎるよーな。

って、昨今の大食いタレントを見てれば不可能じゃない、のか?
うーん。

・ジオと黄金と禁じられた魔法
「その娘は か、鍵だって言ってた」

おっと、リィンってただのギンの妹的存在かと思ってたら、実はリィン自身が秘密を持つ存在だったとは。

これは嬉しい誤算だなと。
この調子でどんどんヒロインの階段を登っていって欲しいっす。

そして、出番を増やしつつヒロインの地位を確固たるものにして欲しいっす。
今回もリィンかわい(略)

・絶対可憐チルドレン
料理シーンで女性キャラ大集合、チルドレン3人+ナオミ+初音+小鹿主任と6人もいるのかキャラの女性率高いなーとか思ったら……

男キャラは5人だった(皆本+賢木+バレット+ティム+明)。

女性率が特別高いってこともなかったっすね。

つーか、11人も参加してたのかこのキャンプ。大所帯だな。
それでいて、みんなキャラが立っててさすがベテランとか思ったっす>作者


「うわ…… もう釣れた!?」

釣りを楽しむティム。

なにげないシーンなんすが、ティムって元『黒い幽霊』なわけで。
この、年相応な表情や遊びに興じてる姿みただけで、なんか胸に熱いものが……。

でも、その後の賢木主導による『夏の思い出』作りという名の『攻略作戦』には何も感じるところがなかったり。
これだって年相応の遊びといえるはずなんすがー>異性ときゃっきゃっ
なんでだろ……。

そして、最後の、ティムたちにまじって『混浴』に食いつく薫にすげー笑ったっす。

・アーティスト アクロ
前回の『にゃーーー!!!』のあとで、こんなシリアス展開になるとはー。

これは1週休刊が挟まってちょうどよかったかもしれないっすね。
『にゃーーー!!!』と連続して読んでたら、今回のノリについていけなかったかもっすよ。

で、そのシリアスなマルルとラウの生い立ちやボスの非情なラウ抹殺命令などなど、なかなかよかったっす。

マルルが終始一貫してラウのことを大切に思ってるのがいいっすよね。
ボスの命令にも、ラウ自身の説得にも揺らがないところが。

でもって、クライマックス、

「バカらしい… 消えろ」

動けないラウにボス自らが遠隔攻撃。
何もない空間から巨大な刃物が現れて、ラウに向けて放たれる!

ってところで、次のページへ。

はい、ページをめくったらどうなってるのか、なにが待ってるのか、わかってました。展開みえみえっすよー。

で、めくってみたら、案の定、アクロが身を挺して刃物を受け止めてる。

が!

それが!

感動した!

わかってたけど、読めてたけど、まさに想像通りだったけど、うるっときました。

きっと、こういうのは予想通りとは言わないっすね。

期待通りって言うんだ!!

いあ、ほんとそんな感じっした。

怒れる主人公いいよね。優しい主人公いいよね。
敵とか味方とか関係ない。心を大切にする主人公いいよね、と。

というわけで前回に引き続き、今回も面白かったっす!

ただまー、あれっす。
今回はちょっとツッコミどころがががが。

冒頭でラウを傷つけたアクロとそれを許した自分自身に怒って、自分の足を剣で刺し貫いたマルル。

その傷ついた足でアクロのスピードを上回り、(スバルはともかく!)ネネの魂まで一気に奪えてしまうのってどーなんと。

あと、ラウのキャラがいまいち希薄なのが残念っした。
影が薄いつーかなんつーか。

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テーマ:週刊少年ジャンプ感想 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2009/10/02(金) 02:01:35|
  2. 雑誌感想(2009年以前分)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

何度も言いますが彼の役割っていったいなんなのかなあ。
まったくの解説者ですかねえ。
他に解説者いないのかっていうか、そんなもの必要なのかと。
シグマ以上にウザいです(笑)

それはともかくやはりあの白い(らしい)絶界のようなものは前2回とはすこし違ったもののようですね。
正体は良守のワガママ?なんとも。

そして時音久しぶりにヒロインらしさをみせてくれましたね。
描写に凝ったつもりなんだろうけどもう少しはっきり描いてほしかった。(画が暗くて・・)
主人公暴走、ヒロインが必死で止める。
なんともベタな展開でかなりの人が予想しただろうけどそれでもやはりいいもんです。
その後の二人のやりとりや関係がみたいですね。
時子ばあさんは改めて良守を危険人物と再認識したかも。
これは時音にとって障害になるかも。
それにしても無想のカッコよさから一変してなんかミジメな状態になってしまいましたね。
この良守って要は思考が単純すぎるのかも。
  1. 2009/10/03(土) 06:33:39 |
  2. URL |
  3. うめ #JalddpaA
  4. [ 編集]

閃の役割……うーん。
解説役と良守の友達、ですかねー?

私は特別、閃のことが嫌いではないんですが、今回、時音が「良…」といいかけたときに、「雪村!」と呼び止めて白い絶界の解説始めたときは、正直イラッとしました(笑

いあ、必要だったんでしょうけどね。白い絶界の解説。
必要だったんだろうけど、必要だったんだろうけど……。
そのタイミングで止めるのはよせと。
主人公とヒロインの間に割ってはいるなと。
そう思いました。

>その後の二人のやりとりや関係がみたいですね。

おお、そうですね。見たいですね!
ある意味一線を越えてしまったわけですし、はにかむのかごまかすのか平静を装うのか、いっそ素直になるのか。
楽しみです。

>時子ばあさんは改めて良守を危険人物と再認識したかも。

あ、ああー。良守を危険視ですか。そんなことあったようななかったような……。
どのみち、両家は対立してますし一筋縄ではいかなさそうです。

>この良守って要は思考が単純すぎるのかも。

ですねですね。良くも悪くも直情的。
主人公らしいです!
  1. 2009/10/06(火) 01:33:57 |
  2. URL |
  3. 管理人 #vXS7V6eU
  4. [ 編集]

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