流れる川の底の砂

駄文ブログです。ネトゲ/UO、漫画・雑誌の感想、日々の雑感などなど。 日記と呼べるほど更新されない可能性大。

感想:少年サンデー 45号

どこからともなくキンモクセイの香りが。

秋だなー。

といいたいところっすが、自分の中でキンモクセイの香りと秋という季節が結びついてなかったり。

今日、キンモクセイの香りを感じて、ああ毎年あるこの“イベント”は秋に起きるものだったんだ、とか思ってしまったっす。


・Tomorrows
今週の表紙+巻頭カラーは新連載記念で『Tomorrows』っした。

巻頭カラー1ページ目を見て、なんとなく『金色のガッシュ』を思い出してしまったっす。
メガネの先生の絵柄がなんとなく雷句誠のタッチに似てない?

で、ページをめくって見開きカラー。

………………。
……………………………………。

先週号の予告を見たときも思ったんすが…………、

ひどくない?

顔のバランスというか、パーツの大きさとか、その……

ひどくない?

でもって、主人公(中3・男)の名前が『アンアン』……。
ヒロインの名前がミンミ……。

町の名前が『イエンタウン』だし日本風の世界なだけで、実際は異世界ですよって強調するためかもしれませんがアンアンてっ。

って、一緒に住んでる子供はカンタだし町の看板は日本語、消防士の背中に東京消防って書いてあった……。

つーか、追われる身なのに名前を変えないってのもすげーな!

などなど、ケチをつけつつ読み進め、読了。
読み終わっての感想は、


面白かった!

絵さえ気にしなければ面白いっすね、このマンガ!
その絵も読み終わる頃にはそれほど気にならなくなってました。

火事のシーンでのアンアンの葛藤具合がよかったっす。
迷いなくカンタのために正体をあらわすのではなく、自己保身のためにぎりぎりまで悩むのでもなく、ちょっと迷ってすぐ一番大切なことはこれだ! って決断して行動するさまがかっこよかったっす。

あと、それほど濃く描写されてるわけでもないのに、子供のころの経験に苦しむアンアンとミンミの心情が伝わってくるのが上手いなーと。


アンアンの傷を癒すミンミ。
「『再生の能力』を持ってる動物っているでしょ?」

プラナリアか!

「見ないで!!」

「…だめだよ 見ちゃ…
 こんな…
 こんな『トカゲ』の姿…」

トカゲでした。

うん、プラナリアはだめだよね。真っ二つにされたら2人に増えちゃうもんね。


というわけで、最初こそ絵でつまずいてしまいましたが、読み終わってみれば面白いマンガっした。
来週も楽しみっす。



・境界のRINNE
魔狭人はどこにいったんだ……。

一度でたっきりぱったりでなくなったし、かと思えば次にでた新キャラ・翼が出突っ張りだし。

つーか、なんで追加ででてくる新キャラたちは男ばっかりなんだろ。

……女ばかりだったら文句いってないんだろうなぁ>自分
偏ってることには違いがないのに>性別

まぁ、このマンガの主人公はりんねではなく、あくまで桜だってことなのかな。

・神のみぞ知るセカイ
「か、神様、どーしたんですか?
 その脱力顔」

桂馬の顔が『植田まさし』風に。

これはあれか。
連載の途中からやたら増えだしたデフォルメ桂馬が進化しているってことなのか?
これからこんな風にいろんなバージョンが増えていくのか?

う、うーん。ただの一過性のパロディだと思いたいなぁ。
デフォルメはワンポイントで使ってこそだと思う今日この頃っすよー。

・結界師
なんか良守が子犬みたいな表情になっとる!
長かった『極限無想』状態が解け、やっと本来の良守に戻ったと?

でも、

『氷浦(あいつ)が助かるなら…』

『元々は俺が目を離したからこんな…』

って思うのはどうなんだろう。

それはちょっと傲慢なんじゃないかと思ってしまうっすよ。
氷浦蒼士は子供じゃないし、いあ精神年齢的には子供っぽいけれども! ともかく、子供、ましてや幼児ではないんだし、目を離したからって考え方はいかがなもんか。
いっそ、犬とか猫とか、そういうペット扱いしてるようにも聞こえてしまうっすよー、ってまぁ、それは言い過ぎか。


「午後7時7分から、1分間だけつながる番号です。
 1度だけ依頼を受けましょう」
正守に黒いカードを投げて渡す七郎。

烏森襲撃のときのマント見たときも思ったけど、七郎って中二びょ(略)

『7時7分』ってもちろん“七”郎だからっすよね。

でも、1分間っていうのがしっくりこないなぁ。

そこは7分……は長すぎるか。
じゃあ、7秒。

短すぎる?

あああ、なんで七郎なんだ、七郎は。三郎ぐらいだったらちょうどよかったのにっ。

ついでに依頼の“1”度も気になるんじゃあー。


「六郎君はどうしてる?」

「実は今 家出中で…」

目立つあの容姿での家出はいろいろ苦労しそうだなぁ。

でもまー、家出するってことは元気ってことっすよね。
その点についてはよかったなと。
六郎にははやく正守と再会して、また、俺の方が年上だ、とか言って欲しい。

そして、正守がどんな口のきき方をするのか見てみたい。

いあ、『六郎君』って言ってる時点でもうわかるか。

なら、年上~~と正守にねちねちと(略)

まぁ、正守と六郎のコンビは地味に好きだったり。


「どうにか夜明け前に修復完了~…」

マジですごすぎる!>結界師

時音曰く、『壊れ方が思っていたより軽かった』らしいけど、けっこう壊れてましたよね?
あれをこの短時間で、しかも完璧に修復するとかすごすぎるっす。

だって、壊れたのって校舎だけじゃないっすよね。
校舎の外壁を貫通してる箇所もあったと思うし、そうなったら机の中の私物とかも壊れてると思うんすよ。
そういうのも綺麗に直してるとしたら……!

まさに神の領域っすよ。
校舎だってピカピカの新品にするんじゃなく、経年劣化した“いつもの校舎”に修復してるんでしょうし。
それ、たぶん新品にするより難しいと思う。

ってか、学校の七不思議とかで、消える置き本とか新しくなる校舎の壁とかあったりするんだろうか……。
烏森のこの学校って妖怪が出るとかそういう噂あるんでしたっけ?
立地的にはどれだけ出ようと不思議じゃないですよね。

つーか、最近、めっきり妖見ないなぁ……。
人間同士の争いばっかだよ。

それはさておき、カ・ケ・ル・復・活!!

なるほどー!!
魂蔵持ちかぁ。その手があったか!

七郎に殺されたなんて微塵も考えてなかったけど、ミチルの遺体が始末されたとき、いっしょに消されたように見えたし、いったいどうするんだと思ってました。

まさかさわやかな朝日の中、素っ裸で復活するとはねえ。びっくりっすよ。

というか、カケル……すげー貧にゅ(略)

あれだけ勝ち気で強気で攻撃的な性格してて、この貧っぷりはなんというかそのまぁ、萌えるね!

いあ、性格とスタイルはまったく関係ないけどさ。

イメージっすよ、イメージ。その上でのギャップ萌えですよ。

でも、

「許さない!! あいつら全員絶対許さない!!」

復讐者になってしまうとはー。
これまた意外な展開でした。

カケルは裏会の被害者っぽかったし、できるなら良守たちの仲間になって欲しかったなぁ。

だがしかし、良守はもちろん時音でさえもミチルたちの死を全く気にとめてないんすよね……。
弐号含めれば3人もの死者がでたってのに、その現場で必死に校舎修復っすよ。

そりゃ、それが墨村家と雪村家の伝統と使命ではあるけれど、もうちょっと何か思ってもよかったんじゃないかなぁー。

などと思いつつも、今回はいろいろ見所もあり面白かったっす!

・ハヤテのごとく!
『とにかく石だ
 オリジナルの石がいる…
 庭城への道を早く開かねば--』

あー、なんかもうすっかりこのあたりへの興味が失せてしまった自分がおります。

もっと早く、もったいぶらずに秘密解明を進めてくれていれば!

違う感想もあったんじゃないかなぁと。
もったいない。

そして、いまはシリアスもギャグもパロディもラブコメも、みんな中途半端になってしまってるよーな、そうでもないよーな。

次回あたり、どの路線でもいいから文句なしで面白い! と思える展開をやって欲しいものっす。
個人的に感じてる、この停滞感と冷めた感情を吹き飛ばして欲しいっす。

・あおい坂高校野球部
打球を素手で止めた中丸。

これで手を負傷、神木へバトンタッチ。戦いは終盤へと!

って流れかと思ったら、ケガしてなくて中丸が続投。

……かと思ったら、やっぱりケガしてて神木へバトンタッチ。

結局、予想したままの展開だったわけですが……

「なんと指が折れてます!?」

骨折までやられたら、もう文句ないよ!

しかも、投げたときに折れるとかー。
壮絶ですな。

これは久しぶりに熱かったっす。
この流れで神木へのバトンタッチは盛り上がらざるを得ない!

・絶対可憐チルドレン
『混浴編』スタート。

しかも、タオル・水着禁止。

でもさー、これ実際、全裸で歩いてこられた絶対引くよね……。
ドン引きだよね。

で、そのタオル・水着禁止のポスターが『ToLOVEる』のララで笑った。

さらにこれ、『ToLOVEる』作画担当の手によるものらしい。
つまり、オリジナルの作者が描いたものらしい。

それなら目線入れない方がよかった気も。

そして、そのポスターを破り捨てるのはマズイ気も!

破るシーンに絵は使われてませんけどね。

でも、そこは紫穂のセリフ通り、風つーか念力で剥がして飛ばした方がよかったんじゃ。

・アーティスト アクロ
「『青天の都』の人間って頑丈だからさ、その程度じゃ死なないだろ?」

前回、体を張ってラウへの攻撃を止めたアクロ。

槍の先っちょがちょっと刺さってるだけなのかと思ってたら、な、なんか背中に黒いトゲのようなものが突きでてるんすがががががが。

いあ、ほんとHPいくつあるんだよ! アクロ!!
むしろどうやったら死ぬんだよっ!

ふらつきながらもその体で次の扉をくぐってしまうし。
あのシーンでここまでの重傷を負わせる必要はなかったんじゃないかなぁ。

ましてや、そのままバトル続行させるならなおのこと、重傷にする意味がないと思う。
アクロの卑怯なまでの性能が強調されるだけじゃないっすか。

あと、なにげに崩れ行く部屋にスバルたちを置き去りにしてるぞ!>アクロ

マルルたちが助けたし、それを見越してたのかもしれないけどさ。
一言くらいスバルたちのことに触れないと、いろいろ台無しだと思う。

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テーマ:週刊少年サンデー感想 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2009/10/09(金) 02:04:18|
  2. 雑誌感想(2009年以前分)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

あー・・今回の結界師は

はっきりいってイマイチでした。
まあ戦いの後日談的なものだからしかたないのかもしれないけど。
概ねご感想に同意です。
確かにあの修復術こそ攻撃面以上に信じがたいものですね。(ていうか無理があり過ぎ)
あと時音に関して、あの抱きつき場面からいきなり変わってしまったけどもう少しその後の詳細がみたかったんだけど・・。
良守を慰めてやってくれとか言われての少し間を取っての返答。
ひょっとして良守に対して一種の恐怖感でも感じたのかとも。
だとしたら良守クン早いとこなんとかしないとまずいかも。(彼に対する慰め方を思って悩んだだけの思い過ごしかとは思いますけど)
それにしても良守またウジウジ状態になってしまいましたねえ。
この作者少しこういう場面を多用しすぎなのでは。
彼に対する印象が悪くなってしまう読者も多くなるような気もします。
氷浦蒼士(仮名)に関しても同意です。
こういう面での良守の思考は初期の時音を守る使命感といい、ちょっとあまりに大げさに考えすぎ、幼少時のトラウマというか悪く言えば精神状態を病む一歩手前ともとれるくらいの人間にも映りかねないです。(ちとオーバーかな)
でも主人公をいつまでたっても同じことをくりかえしてばかりいるような描き方ばかりしてほしくないなあと作者にはいいたいですね。
ここを見てるかどうかはわかりませんが。
カケル男じゃないよね?
  1. 2009/10/11(日) 08:05:07 |
  2. URL |
  3. うめ #JalddpaA
  4. [ 編集]

>良守を慰めてやってくれとか言われての少し間を取っての返答。
>ひょっとして良守に対して一種の恐怖感でも感じたのかとも。

おー。意外とそういうのも面白そうですね。
照れとは違う、2人の間のちょっとした溝といいますか。

>それにしても良守またウジウジ状態になってしまいましたねえ。

今回の良守はなんか幼い感じでしたね。子犬っぽいといいますか(笑)
それだけ蒼士のことで動揺してるってことなのかもしれません。
良守にとって蒼士はとても大切な存在みたいですし、そんな蒼士が(自分のせいで)生死の境をさまよってるとなれば心も弱ろうというものですよ、たぶん。

>カケル男じゃないよね?

うっ!
やはりその可能性はありますかorz

何回か読み返してるうちに、私もカケル男説を思いついてしまいました。

自分のこと『アタシ』って呼んでるし服装も女性っぽかったけど、単にミチルが好きすぎてリスペクト(?)してるだけなのかもとか思えてきて……。

名前も男っぽいといえば男っぽいですし。

でも、伏線として“昔どこぞの御曹司が行方不明になった”とかない限り、カケルが実は男だってオチに意味はないと思うんですよ。

というか、現状、ほんとに男だったらただのイヤガラセですよ!
  1. 2009/10/13(火) 01:37:41 |
  2. URL |
  3. 管理人 #vXS7V6eU
  4. [ 編集]

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