流れる川の底の砂

駄文ブログです。ネトゲ/UO、漫画・雑誌の感想、日々の雑感などなど。 日記と呼べるほど更新されない可能性大。

感想:少年ジャンプ 17号

そろそろ桜が咲き出しましたねー。

いまのうちに写真を撮っておくべきか……。
油断してると、あっと言う間に葉桜になってるからなぁ。


・リボーン
『新章開幕!!』ってことで表紙+巻頭カラー。


続ける気満々だなー>連載

ほんと、『白蘭編』もとい『未来編』ってなんだったんだろう……。
白蘭の「うぎゃあああ」しか覚えてないっす。

まぁ、あれだ。
未来編の敵キャラたちがこの過去……いあ、現代か。
こっちでも出てくるといいなぁ。

ブルーベルやマグマ風呂の人(だっけ)は萎びたまま『未来編』が終わってしまったし、まだ暗黒面に落ちてなさそうな現代でせめていい目を見せてやって欲しいっす。

って、ブルーベルはまだ3歳とか4歳くらいか?



それはそれであ(略)

マグマの人やハハンの人はツナたちと同年代か高校生くらいなのかなー。

出てきたらけっこう面白そうな気もするんですがどうでしょー。


「マイ・ネーム・イズ SHITT・P(シット ピー)!
 “しとぴっちゃん”と呼んでクダサーイ!!」

ちゃ、ちゃーんっ?

転校生だとか継承式だとか新展開と言ってもあんまりそそられないなー、とだらだら読んでたんすけど、このキャラの登場で姿勢を正しました。

つーか、あまりのインパクトにふいたっす。

見た目、服装、言動、全部あやしすぎるだろっ。

このあと登場した暗い負傷少年『古里炎真』とか巨乳粛正委員『鈴木アーデルハイト』とか、やっぱりキャラクターだけはいいもの用意してくるなぁ>『リボーン』


でも。


「うぎゃあああ」だからなぁ…………。



・ナルト
「蓄電池が無くなりそうで
 なんせ遠距離なもんで…」

「モニターを録画」


蓄電池やらテレビ会議システムやら、そんな技術あったのか、この世界。
現代と形までそっくりなテレビカメラがすげーシュールっす。

・ワンピース
「もうやめましょうよ!!!
 もうこれ以上戦うの!!! やめましょうよ!!!
 命がも゛ったいだいっ!!!!」

「目的はもう果たしてるのに…!!!
 戦意のない海賊を追いかけ…!!
 止められる戦いに欲をかいて………!!!」

「今から倒れていく兵士達は……!!!
 まるで!!!
 バカじゃないですか!!?」

とコビー。


おおお。ちょっとうるっときてしまいました。

正直言いますと、コビーの主張には共感できないんすが、うるっときてしまいました……!

エースの処刑に白ひげ死亡のおまけまでついたものの、結局海軍の目的は海賊の殲滅なわけで。
『目的を果たした』とは言えないと思うんすよ。

この場にいるのは白ひげ海賊団とその傘下の海賊だけで、この場の海賊を殲滅したらそれで世界から海賊がいなくなるわけでは決してないっすが、やっぱここで逃がせば逃がすだけ海賊被害は広がるわけで。

そう考えると、別に赤犬のやってる追討戦は無駄ではないんじゃないかなぁと。
だいたい、島の真ん中で黒ひげが暴れてるわけですし、海軍がいま戦うのをやめるわけにはいかないわけで。

でも、そう思ってなお、コビーの叫びが胸に響いたっす。

殺し殺され、殺すことばかりに心を奪われ、助かる命も捨て置く狂気の渦の中、弱者が叫んだ心ある言葉。

いいなぁ。

そして、

「よくやった… 若い海兵
 お前が命を懸けて生み出した“勇気ある数秒”は…
 良くか悪くか たった今“世界の運命を”大きく変えた!!」

その行動を掬い取る強者=シャンクスが出てくるって展開も熱いっす!

歴史には残らないけど、コビーのこの行動は歴史を変えたんすよねぇぇぇぇ!

勇気と心が歴史を変える!

なんという王道!


でもって、シャンクスがルフィの麦わら帽子を拾って、

「この戦争を終わらせに来た!!!」

とかもうね。

何回見せ場あるんだよ、この『エース処刑編』! って感じっすよ!

終わりそうで終わらない、だらけそうでだらけないっ、ぐだりそうでぐだらない!

面白いなぁ>『ワンピース』

・銀魂
わ、笑いどころはいったいどこへ行ってしまったんだ……。

そりゃ、シリアスも『銀魂』らしさだけどさー。
ここまでギャグがないってのも珍しくないっすか?

「いや違ぇーだろォ!!
 なんでお登勢もいないのに誰もいない店にのれんがあがってんだっつってんの」

これくらい?
笑いどころこれくらい?

でも、前後のノリから浮きすぎて笑えないっす……。


うーん。個人的にはギャグメインの方が好きかなぁ。
せめてシリアスコメディでお願いしたいっす。

・ブリーチ
これまで辿ってきた一護の道のり、その全てが自分の計画通りだったと言う藍染。


つまり、最初霊界探偵ものだった『ブリーチ』がバトル路線に走ってしまったのも藍染のせ(略)

まー、なんだ。
ベタやお約束で納得してきたご都合主義を、いまさらボスの計画でしたとか言われても…………。

すげー微妙な気分になるっすよ。

・ぬらりひょんの孫
ページをめくれば、向かいあって立つ羽衣狐と見知らぬおにゃのこ。
それも、唇と唇が触れそうな距離で……。


結局、生き肝食ってるシーンでしたよっと。

あざとい! 作者、あざといっ!

でも、そんなあざとさが好きだっ。


ただ、

『妾に力を
 下僕どもよ… ぬえを産む力を…!!』

産むの『ぬえ』なんだ。

『ぬえ』って言うとあれですよね。
夜な夜な屋根の上で啼いてたら、弓で撃ち殺されたっていう……。

う、うーん。なんかこう、弱そうなイメージしかないっす。


あと、

「先生-- なんで急に夜にお寺の見学なんて来たんですかーー?」

とお寺に集められた中学生(?)たちを見て、

はっ! カナの出番っ!?

と思ったけど全然そんなことなかったぜ(2回目)。


もう期待するのはよそう……。

・アラタのツクモガミ
『2号連続とびっきりの新人読切第2弾!!』
作者は『片山陽介』。

あらすじは、

ヒロインが祖父より継いだ蔵。その掃除の手伝いにやってきた主人公。
2人が蔵で見つけた葛籠に入っていたのは、ヒロインの祖先が封じた悪しきツクモガミたちだった!

ってな、オカルト+バトル+コメディ。


うーん。もうジャンプの読み切りに“お試し第1話”以上のものを求めてはいけないのかなぁ、と思わされるようなマンガっした。

起承転結はちゃんとついてるし、クライマックスとか見せ場とかも用意されてるけど、やってることは“主人公がさらわれたヒロインを助けに行く”、ただそれだけ。

その話の中で、世界観やバトル設定や敵設定を会話に乗せて説明していくっつー、いつもの“ジャンプ読み切り”っした。


うーんうーん。
主人公とパートナーキャラの掛け合いは面白かったけど、その他の部分があまりにあんまりなんじゃないかなぁぁぁぁぁぁぁぁ。
オリジナリティ的な意味で。

あ、絵はいろいろあやしい気がするけど、読みやすかったっす。

・サイレン
「積極的だなぁ マリーさん」

当ててんの(略)

マリーのおかげでラブコメ展開にも期待が持てるよ!


「息子のマルコよ!
 私とイアンの子!!」

でもって、前の未来ではヤケを起こしたあげく寂しく死んでしまったイアンが……イアンが……アゲハ姉と子供までもうけちゃってまぁ!

今回の未来でも祭先生と影虎には置いてけぼりを食らってしまったようだけど、ちゃんと立ち直れた上に幸せに過ごしてるようで嬉しいっすよ。
前回の死に方は悲しすぎた。

しかし、イアンとフブキかー。

良くも悪くも激情なイブキが、その激情っぷりでイアンの心を救ったんだろうなぁ。
その様が目に浮かぶよーだ。

・LOCK ON!
『は!!!
 まさかニコは… この怪我を自分が負わせたと勘違いしてるのか!!?』

真田って、天然なわりに肝心なところでボケないよなーと。
ここは真田こそに斜め上の勘違いを見せて欲しかった気がする。

そして、

『これは… チャンス!!!』

「ニコ… 写真を撮らせてくれないか?」

とニコの罪悪感につけ込む真田。


真田って、天然ストレートなわりに意外と腹黒だよなーと。
写真に関してだけはウソはつかないで欲しかった気がするですよ。


あと、ラスト、そんな真田がニコにお仕置きされるシーン。

おおお? なんて鉄壁スカートッ!

いあ、第2話でモロしたならここでもモロすればいいのにーと。
逆にあそこで鉄壁ならここでも鉄壁なのが自然だとは思う。

なんというか、半端はよくないと思うんだ。

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テーマ:週刊少年ジャンプ感想 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2010/04/01(木) 00:52:15|
  2. 少年ジャンプ感想
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

ワンピースでは海軍としては叩くべき時に海賊を叩くべきだが、
こんな言葉がある。

ヤン・ウェンリー提督(銀河英雄伝説)
「私は少しだけ歴史を学んだそれで知ったんだが人類の社会には思想の潮流の2つあるんだ。

人の命、以上の価値がある説と、命に勝るものはないという説とだ
人は戦いを始める時前者を口実にし止める時、後者を理由にするそれを何百年何千年と続けてきた。
私は 流した血の量に値するだけの何かをやれるのだろうか? 」
  1. 2010/04/01(木) 21:22:44 |
  2. URL |
  3. ふらふらー #/.bpAT1M
  4. [ 編集]

コメントありがとうございます

銀英伝なつかしいです(笑)

今回、“命に勝るものはない”を口にしたのは一兵卒(?)のコビーでしたが、次回元帥であるセンゴクはどんな言葉を口にしてどんな決定を下すんでしょうね。
楽しみです。
  1. 2010/04/02(金) 23:54:07 |
  2. URL |
  3. 管理人 #7auZhdRk
  4. [ 編集]

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