流れる川の底の砂

駄文ブログです。ネトゲ/UO、漫画・雑誌の感想、日々の雑感などなど。 日記と呼べるほど更新されない可能性大。

感想:月刊コミックブレイド 5月号

昨日、書こうと思ったけど、気分が乗らず>この感想

結局、いつも自主締め切りの15日当日に書いてるなぁ。
たぶん締め切りが10日なら10日に書いてると思う……。


あ、例によって“寝るまでが当日!”です。


・表紙
今月の表紙は『プリンセス・ルシア』っした。

この表紙含めて、最近絵が荒れてる気がする……。



・レイン
巻頭カラー。

レインと姫さまが描かれた巻頭見開きカラーがきれいっす。
お姫様っぽいいかにもな衣装がかわいいし、淡く輝く透明な魔剣や青を基調にした雰囲気がかっこいい。

そして、なにより2人が寄り添って立ってるのがいいなーと。


で、その巻頭見開きカラーにこんな宣伝が。

『4/10発売・テーブルトークRPG専門書籍「Role&Roll」(新紀元社刊)で、
 「レイン」TRPG化企画スタート!』




需要ある……のか?

いあ、個人的にはちょっと興味あるけど。
ただ、あんまり部数がでないせいかあの雑誌、ペラい上に高いんすよねー。
そのせいで一度も買ったことないっすよ……。


閑話休題。


『固い掌…
 手袋越しでもわかるくらい
 ずっと剣を握り続けてきた人の手』

って、その人、魔法使いだよっ!>セルフィー

まぁ、魔法使いも剣を使う世界観なのかもしれませんが。
剣士であるレインも魔法使ってますしね。

でもなー、“魔法使い代表”みたいなギュンターにそのモノローグはどうなんだろーと。
人殺しうんぬんでいうなら、きっとギュンターは剣で殺した数より魔法で殺した数の方が多いだろうし。


でもって、そんなセルフィーの、

『私 また
 人を殺すの?』

ってな迷いや葛藤イベントに懐かしい匂いを感じた!
昭和のかおりといいますか。

でも、このマンガのそんな懐かしさが好きだったり。


・白雪ぱにみくす!
成仏することを決めたお園さん。夜の校舎屋上でお見送り、ってな回。


ええ話や~。
じんときたっすよ。

やっぱり死出の旅路に手向ける言葉は、“さらなら”じゃなくて、

「いつかまた会おう」

これだよなぁぁぁ! と。
転生の機会もあるようだし、救いのある死生観でよかった。

そして、もちろんお園さんの笑顔もよかったっす!>ラスト


「大切な人には笑って欲しい
 幸せでいて欲しい
 きっと皆同じだよね」

旅立ちの直前に、お園さんがシンコに一石を投じましたよっと。


一応、撫子がシンコをイジメてる連中にもの申したりしてたけど、今回はシンコ自身ハッとさせられてて、効果が期待できるなーと。
シンコを取り巻く状況がこれでどう動くのか楽しみっす。


でもって、お園さんも活躍した『白雪救出編』が終わったとき、てっきり連載終了になるのかと思いきや、全然そんなことなかったこのマンガ。

いあー、続いてよかったなー。

あんなにきれいにまとまって、これ以上どう続けて行くんだと思ったもんすが、白雪とミドリのラブコメも面白いし、敵役から入っていまギャグキャラや百合キャラになっちゃってる撫子たちもいい味だしてるし、ほんと面白いっす。


・バガタウェイ
アイドル2人組を擁する敵チームが、ついに1つにまとまり同点に追いつきましたよっと。


でも、観客の声援は、

「セ・タ・ミィ!」「セ・タ・ミィ!」

なのね。
ちょっと切ない。


・戦国妖狐
「私が姉上と同じ闇(かたわら)になることができたら 義姉弟から夫婦(めおと)になるというのはどうでしょう」

なにをさらっとすごいことを言ってるんだっ>迅火

「…色々と難しいかもな
 …まあ でもそれも悪くないかもしれん」

と、たまもまんざらでもないみたいだし、なんつーか、もうね……りんずがかわいそすぎて笑けてくる。
魂寄せ(まぶいよせ)なんていう高等技使えるのに、迅火には舌打ちされるし。

でも、Mだからきっとこれでいいよね!


『迅火くんかたまちゃんの 魂を』

でもって、この件に関しては、ちと本気にできないなーと。

言ってる山の神がトリックスター的な性格だし、ほんとに主人公格キャラの迅火とたまどっちかが死ぬことになるとも思えないし…………。

『夫婦発言』のシーンでたまの脳裏をこの件がよぎってましたが、そんな理由でシリアスな気分にはなれなかったっす。
ここは一発、山の神の本気を見せて欲しいなー。この約束の本気度を。


・プリンセス・ルシア
新キャラ登場~。お金持ちのわがままお嬢さまっす。

ぶつかった拍子に下着があらわになったり(上下とも)、はたまた全裸で迫られたり>ユタ

でも、あくまでイヤそうにツッコミをいれるユタに笑ったっす。

エロコメの主人公のくせにラッキースケベ殺しだなっ!>ユタ

しかし、それがけっこう新鮮だったり。


「ベルゼでございます」

お嬢さまは悪魔でしたよっと。


ベルゼで悪魔ときたら、ベルゼブブっすよね。
ハエではなく、ハチみたいっすが。

まぁ、いくらライバルっぽいポジションでもお嬢さまキャラでハエはちょっとアレか。


・バナナのナナ
ふざけ……もとい、個性的なタイトルと予告イラストで、いったいどんな話なのかと思ってたら、まさかの異能冒険ものとは……っ!

しかも、やたら新人を引っ張ってきては連載させながら育てるのが好きな『月刊コミックブレイド』だから、このマンガもまたそうなのかなと思ったら、普通に描き慣れた感じがして読みやすい上に面白かった……っ!


というわけで、新連載『バナナのナナ』面白かったっす。
妙なノリと独特なセリフ回しが楽しかったです。

ただ、いろいろツッコミどころがあるよーな。

その1:
林檎が冒険のことでイジメにあってたとき、ナナは何をしてたのか?

ずっと同じ村で育ってきたんすよね?

その2:
林檎が仕事のことでイジメに(略)

よもや、「井の中の蛙のやることだ」とこれもスルーしてきたのか?
そ、それはだめじゃない?

その3:
「独自の解釈と訓練でその能力の幅は広がり」

それ反則じゃね?

その4:
クライマックス、水上さまを蹴り上げた林檎のシーン。

水上さまの立ち位置、前のコマと逆になってない?


あと、これは不可抗力ってやつなんだろうけど、“女の子好きな女主人公”が『ブレイド』に溢れてきたよーな気がががが。

個人的には嫌いじゃないっつーか、むしろ好(略)

でも、同じ雑誌に2人も3人もいらないと思うっすよ。


あとあと、バナナを武器にするコメディマンガなら、やっぱバナナの皮で滑らせて敵を倒して欲しかったなーと。

いあ、別に毎回ってんじゃなく、第1話だし(?)そんな黄金のお約束が見たかったなーと。


・パラドクス・ブルー
おっとまだ続くのか。

このマンガは読んだら読んだで面白かったり、感動させられるシーンもあったりするんすが、基本ちょっとうざったさががががが。

謎掛けがどうも自分にはあわないみたいっす。
あと、選択肢と○ページ先へってやり方も。

今回ラストの、選択肢の一方に『完』、もう一方に『逆襲編に続く』と黒背景にでかでかと文字だけ、なんて演出かっこいいとも思うんすけどね。

なぁぁーーんか、読み始めるのにエネルギーがいるんですよねえ。


・わんぱぐ!
犬ネタ4コマのはずが、ただの子犬育成マニュアルみたいになってるよーな気が……。


・魔法のシルバーブレット
市街戦がメインの戦争もの(?)で背景やら建物が描けない、描く気がないってのは正直ツライっす。
効果音つーか描き文字も手抜きにしか見えないっす。


・センターオブユニバース
『月例コミックブレイドマンガ大賞NEO 2月期入選作品』
作者は『石坂ケンタ』。

あらすじは、

日本列島を破壊しながら縦断する謎の巨人。巨人を倒せる可能性を唯一秘めた人物に会いに孤島へ赴いた主人公。
主人公を出迎えたのは、意外やちょっと乱暴なメイドたちで----

ってな、バトルコメディ。


うーん。びみょー。

巨人に立ち向かう、戦うメイドさんは1人でよかったんじゃあ。
6人いるけど、キャラが立つ前にバトル突入してるんで、誰が誰だかわかんないしピンチになったりやられたり、はたまた奮起されてもまったく心が動かなかったっす。

博士のキャラとかクライマックスのバトルシーンとか、要所要所で面白かったりかっこよかったりはするんすが、いかんせん感情移入が足りなくて不完全燃焼って感じっした。


あと、最初の自己紹介ページに『すきなもの:戦国妖狐』とあるように、水上悟志の影響がちらほら見えてしまうのも残念っした。


・フェアリアルガーデン
『人と妖精の物語、感動の大・最・終・回です!!!』


えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!!

今回で最終回ってことにも驚きだけど、バッドエンドな上に尻切れトンボな終わり方にも驚きだよっ!

ってか、『エレメンタルジェレイド』の最終回思い出したよっ!

『ブレイド』編集部でこんな最終回が流行ってるんすか?


打ち切りなのか、作者のモチベーションが尽きたのか、それとも最初からこれで終わりの予定だったのかはわかんないっすが、この終わり方はないと思う。

だって、これ全体の話も中途半端に終わってるけど、連載のうちの1話としてもすげー中途半端に終わってるように見えますもん。
あと何ページが続きがあったんじゃ? って終わり方だよっ!

作者も編集部も、もう少しなんとかならなかったんすか……。


・ぽんてら
イトリが主役の回。


感情がないんじゃなくて、なかなか表に出ないだけなんすね>イトリ

そんな不器用なイトリがかわいかったっす。

そして、『伊藤里奈』が本名だと初めて知った!>イトリ
本名がイトリなのかと思ってたよ……。


・ぶりーふぃんぐるーむ
という名の巻末読者コーナー……であると同時に読者コーナーに載ってるマンガのタイトル、ってことでいいのかなー。


で、そのマンガが今回から新連載なんすが……。

『魔法の国から来た2人の女性に、とある事情によって巻き込まれた人間の男の子とのドタバタ共同生活を展開していきます』


あれ? どっかで見たことあるよーな。

つーか、この巻末マンガ、今回ので3作目(もっと?)だと思うけど、3作続けて押し掛け共同生活ものじゃないっすか……?

しかも、エロ要素ありなのは前作・今作で2作連続っすよ。


どうせなら作風もリニューアルして欲しいかもっす。

いあ、面白かったけどね>今作

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テーマ:マンガ - ジャンル:本・雑誌

  1. 2010/04/16(金) 00:28:50|
  2. 月刊コミックブレイド感想
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