家で仕事関係の書類書いたり、サッカー見たり、今日バージョンアップのあった『FF11』の情報、掲示板で読みまくったり…………。
うん、後ろ2つは用事じゃないね…………。
・トリコ
連載100回記念で表紙+巻頭カラーっした。
「しばらく見ない間にデカくなった テリー!!」
おおおおおおおおおおお。
いたなぁ……テリー。
完璧にその存在を忘れてました。
つーか、なんで『センチュリースープ』探索に連れていかなかったんだろ?
鼻がきくし役立ちそうなのに。
毛皮もっふもふで寒さにも強そうだし。
「なんてこった…
留守中に家が消えちまった…
まぁ…もともと“お菓子”の家だったからな…
動物とか虫が全部食っちまったのかもしれねぇ…
普段はよくオレが全部食ってたし」
ああ、食べたらなくなるんだ?
いあ、当たり前っちゃ当たり前なんすが、なんとなくこう、自動再生されたりするのかなーと思ってました。
じゃないと食べられる意味あんまなくない?
起きてすぐ食べられる、手を伸ばせばどこにでも食糧が、ってメリットは前にトリコがまさしく自宅でそんなことしてた気がするけど、それ別にテーブルかなんかに食糧山積みにしたり補給係のお手伝いさん雇っとけばいいだけだと思う……。
・ナルト
九尾のチャクラゲット、再封印完了っと。
『……ごめんな…九尾…
…………でも
おめーを悪ィようにはしねーから…
少しの間… 待っててくれ』
って言うナルトがわりと好きっす。
主人公はたとえ、敵が相手でもやっぱり情けや優しさを忘れちゃいかんよね、と。
そう思うのですよ。
まぁ、今回、ナルトは九尾からむしれるだけむしったあげく、再封印したわけですががが。
ま、まぁ、いまはまだ解り合えないってことで。
・サイレン
(撤退しろ!!
高濃度の“汚染”だ!!!)
直射日光に激弱なんすね>タブー
サイレン世界って常時夜みたいに暗いわけじゃないし、ここまで光に弱いと思ってなかったっす。
つーか、夜の時間帯じゃなくってよかったなーと。
飛龍の運の悪さを考えると、それもありかなって一瞬思ったのは秘密っす。
活躍してる飛龍なんか飛龍じゃな(略)
「お前ら全員燃やし尽くしたるわ」
とフレデリカ。
あれ? その燃やしまくってる髪の毛のお化けみたいなやつ、中に民間人が絡め取られてなかっ……たっけ……?
別物なのかなー。
・保健室の死神
『シャッター音を隠せばっ…』
操が美作のケータイを壊す音にまぎれて窓の外を撮影、メールに添付して現在位置を報せることに成功したアシタバ。
こんなとき……こんなとき、安田がいれば……っ!
きっと余裕でシャッター音、出ないように改造してあるんだろーなー>安田のケータイ
「夜になるまでにその男をおびき寄せることができたら…
キミと友達4人は見逃してやってもいい」
アシタバの努力が不発っぽくて残念っすねー。
せっかくいつも地味で弱気なアシタバが、勇気と機転でハデス先生を呼んだんだから、そこは大ピンチの場面に駆けつけて欲しかったなー>ハデス先生
・マインズ
読み切り。
作者は『アイシールド21』の『村田雄介』っす。
あらすじは、
とある戦場。ちょっとだけ未来(?)、主人公はバイク1つで敵地奥深くまで行く偵察部隊に所属する軍人。
ある日、任務でケガをして----
ってな、コンバットアクションマンガ。
うーん。びみょー。
絵的マンガ的にはすらすら読めるけど、面白いかって言われると……うーん。
まず舞台設定や時代背景がまったく不明なのがつまらなかったっす。
そこはやっぱハッタリかまそうよ。
いまより少し未来、中国と旧ソ連諸国が同盟を組んでうんたらかんたらとかさー。
主人公たちが、誰と何のために戦ってるのかわからないと、いまいちこう、盛り上がれないっすよ。
でもって、主人公が口では「出世のため」と言いながら、実は使い捨てにされる仲間たちのために上を目指して危険もおかすツンデレ(男)なんすが…………、
部下が主人公のこと理解しすぎててツンツンできねぇぇぇぇぇ。
いあ、もともとツンデレってほどじゃあないんだけど、なんなら部下が3回くらい主人公の本心を見透かすのが面白くなかったっす。
しかも、結局、“主人公はみんなのために頑張ってる”って同じことを繰り返し言ってるだけだし。
もともとがベタな真相をそんなしつこくアピールされても……。
というわけで、絵も上手いと思うし読みやすかったけど、キャラや話に感情移入できないマンガっしたー。
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