流れる川の底の砂

駄文ブログです。ネトゲ/UO、漫画・雑誌の感想、日々の雑感などなど。 日記と呼べるほど更新されない可能性大。

感想:少年ジャンプ 41号

『ワンピース』のないジャンプ、2週目~。


・エニグマ
新連載記念で表紙+巻頭カラー。

新連載第1弾っと。
ここ最近の討ち死にラッシュを見ていると、今度はどれくらいもつんだろーとか最初から思ってしまうっす。

って、それは毎回思ってる、か……。それがジャンプという雑誌だし。


一読しての第一印象は、マガジンに載ってそうなマンガだなーと。
絵柄もマガジンっぽいし、予知とか脱出ゲームとかのホラーサスペンスっぽいノリとかもそうかなと。

いあ、マガジンは立ち読みしかしてないんすけどね。
あくまでイメージってことでひとつ。


それはさておき。


面白かったっす。
ひさびさにこれは短期で討ち死にしなさそう、しばらく続いて欲しいなと思えました。

序盤、えらい親切に夢日記による予知能力の解説をしておきながら、中盤になったら突然母親が取り乱して、

「…エニグマ…」

「うっ… うそっ…! スミオが…
 選ばれるなんてっ…!!」

「あんたの中には… 怪物がいるのっ…」


と意味不明のシーンがあったりするんすが、それはそれでいいかなーと。
最初から最後までどこかで見たような展開、なんてのより、意味わかんない方がよっぽどいいと思うっす。

……ここ何作かの新連載討ち死にラッシュは、ベタすぎたってのも死因の1つだと思うんだ。


第1話にして脱出ゲーム展開に突入、ってのも個人的にはスピード感があってよかったっす。
スポーツマンガでいうならこれは試合の開始、それも負けられない重要な試合が始まったようなもんで、素直に引き込まれました。

でも、あれだ。
脱出ゲームの参加者の1人、

「警察のマスコット ピット君ショーのバイトの休憩中で…」

の着ぐるみがちょっと怖い。目が怖い。
中途半端なデフォルメというか、昭和臭いデザインというか……もう少しなんとかならなかったんだろーか。

って、警察の着ぐるみは野暮で当然、とそこまで計算して作ったデザインならすごいかもっすが。


とまぁ、第1話の感触はすげーよかったっす。
やっぱ何をやってく話なのか、はっきりしてるマンガは面白いなと。
そんなこと思いましたー。



・ナルト
マダラVS小南、の本番開始。


意外と強かった!>小南

単にマダラが油断しすぎって気もしないでもないっすがが。


「輪廻眼を長門に与えたのもオレだ」

あ、ちょっと『ブリーチ』の藍染さま思い出した……。
ジャンプのボスは人を育てるの好きだなー。

でもって、このマンガの“眼”はアイテム化が激しいっつーか、そんな与えたり奪ったりできるのもすげーなと。
逆に“眼”以外の部位は移植しないのかなー。


「まあいい…
 オレからすればお前は何も知らないただの小娘」

小南が小娘かー。
小娘ってほど若(略)

……実際、何歳なんだろ>小南


・バクマン。
『PCP』が順調すぎるほど順調だったり、サイコーのアシの小エピソードしたり。
と思ったら、ラストで服部さんに『PCP』はアニメにならないと告げられたり。


そろそろ円満完結するのかと思ってましたが、あれ? まだ続きそう?>連載

続くなら続くでもちろん構わないっすが、正直あんま盛り上がってもない気がしまっす。
ジャンプ・システムや編集部のあれこれってな内部情報マンガとしては、興味深いんすけどねー。

漫画家マンガとして見ると、登場人物たちがどいつもこいつも天才的でいまいち感情移入できないってか、物を作る者としての苦悩や魂のほとばしりとかがなくて、ずっと人気取りに終始してるのがなんだかなぁーといいますか。

ともかくバトルマンガの漫画家版って感じだよなぁと。


・トリコ
だんだん、ただのペットと化してきたよーな>テリー


それはさておき、グルメ界に行って死にかけましたよっと>サニー

四天王クラスでもグルメ界に入るのはまだ早いとか、普通の美食屋は絶対無理そうっすね。

上には上がいる、登り詰めた地位の者でも通用しない世界がある、ってのは熱いっちゃ熱いんすが、反面、他の美食屋がまったく踏み込めない世界ってのもちょっとつまらないなーとか思ったり。

ゾンゲとかもう詰んでるやん。出番ないやんと。


・ブリーチ
「今度は俺から聞こうか?
 今 なんで距離を取った?」

一護 は いやみ を いった!

「……そうか
 私の剣を止めた事が嬉しいか?」

藍染さま は 上から目線 で しのいだ!


物は言いようってか、その手があったか! と。
藍染さまは口も達者やでえ。


でもって、今回藍染さまが変身して、よく見たら顔とか全然原形止めてなくて。
でも、全然違和感ないなーって思ったら……!


長ったらしい言い回しが変わってないからかっ!


さすが藍染さま、容姿が変わったくらいじゃ消せない特徴の持ち主やでえ~。


「…止めにしようぜ 藍染…
 あんたの理屈はもううんざりだ…」





ああ、言っちゃった……。






それはさておきっすね。
先週の木曜日くらいにっすね。
2chのまとめサイト見てたらっすね。

今回の藍染さま変身のことがネタバレしてあったっす…………。
それもスレタイトルで。
中身見なくても、クリックしなくても、最近の記事一覧みたいなとこ見てただけでネタバレ…………。


あーっ、もー……なんでスレタイトルでネタバレさせるかなぁぁぁ。
つーか、まとめサイトもそんなの拾わないでくれよぉぉぉう。

いち早く情報知って嬉しかったのかもしれないが、ひとつまみの優しさと心遣いは忘れないで欲しいっす。
マジでマジで!


・リボーン
「このメガネ まっ暗で なんにも見えないもんね!!」

初戦から2段階変身とはー。

長引きそうだなぁ。
個人的には、さくさくいって欲しい……かなぁ……って。


・保健室の死神
一周年突破記念で、センターカラー。

あの『保健室の死神』がセンタカラーですってよ、奥さん!
いっときは最後尾付近をうろうろしてたのにっ。
どんなに浮上しても中盤止まりだったのにっ。

今回は中盤より前で、しかもセンターカラーですってよ!


いあー、ほんとよく盛り返したなと。
これはキャラの豊富さの勝利っすか。
思えば、連載当初の低調っぷりもキャラを揃えるための潜伏期間だったのかなー。

でも、ここんところの新連載討ち死にラッシュがなかったら、このマンガも生き残ってはいなかったろーなー……って思ったり。

ま、まぁ、運も実力のうちっすよね!

というわけで、


連載1周年おめでとぉぉぉぉぉぉぉっ!!


で、センターカラー、ハデス先生が白衣の前をがばぁーっと開いて生徒たちに何を見せつけているのかと思ったら……、

違うのか。
これ、白衣の前を開いてるわけじゃないのか。
両手でシーツを広げてるだけなのか。

しかし、そのせいで花巻が盛大に見切れてますよっと。
生徒たちの勇姿を犠牲にしてまで、それどうしても広げなあかんかったん?


それはさておき。

今回は三途川先生回っしたねー。
センターカラー1ページ目もそうだし、本編でもそうだし。

あの無表情・三白眼がたまらんですよ。
それでいて、中身はマニアな趣味もある大人とー。

いいキャラだなぁ>三途川先生

つーか、このマンガはヒロインというか女子キャラ“も”充実してますよねえ。

同級生にシンヤ、花巻。
大人にみのり先生。鈍。
ロリババアに三途川先生と。

それでいて、男子キャラもちゃんといっぱいいたりして。
キャラは財産ですなぁ。

あとは、ショタジ……はいらないか。


でもって、本編。
オリエンテーリングで一緒に回るペアをくじ引きで決めるアシタバたち。

絶対引きたくない相手をそれぞれ引いてしまうあたり、似たもの同士だよなーと>アシタバと花巻

「よろしくね アシタバくん」

と白々しい三途川先生に笑ったっす。
藤を引いてしまって、テンパりすぎな花巻にも。


「それならまだアシタバくんとか美作くんの方がよっぽど素敵…」

シンヤは外見より中身で異性を選ぶタイプっと。


すべてが平均値そうなアシタバはともかく、美作も藤より上なのかー。

いあ、根はいいヤツだけれども>美作

でもって、そんなシンヤの好評価を漏らさず聞いてて、グッと指を立てて見せる本好に笑ったり。

ほんと美作大好きだなっ。
なんか本好が息子を溺愛する母親に見えてきた。
美作に対する本好の愛情は、もう母の愛くらいのレベルにいってんじゃなかろーかと。


「『少年ジャンプ』を創刊号から毎週欠かさず読んでいるこの私に挑もうとは…」

(三途川先生 本当に一体いくつなんだ…)


ググった。

『1968年に『少年ジャンプ』として月2回刊誌として創刊、翌1969年より週刊となり『週刊少年ジャンプ』に改名』

Wikiより。


毎週って言ってるから、1969年から?
1969~2010=41年+5歳くらいで、若くて46歳ほど?

ジャンプを読み始めたのがもっと遅ければ…………三途川先生の年齢は計り知れないですなー。

あ、ちなみにざっとググったところによると、

『校長登用者の最年少者は32歳(1人)、最年長者は59歳(4人)であり、登用者の平均年齢は53.2歳(前年度比0.2歳増)、最多年齢は55歳(前年度比2歳増)となっている。
 学校種別の平均年齢は、小学校53歳、中学校52.5歳』

だそうです。


・ぬらりひょんの孫
黒田坊を鬼纏(まと)ってみたり。


これ同時には1人だけなんすかね?>鬼纏

複数鬼纏だしたら、バリエーションがとんでもないことになりそうではありますが。

つーか、なんだろ。
いろんな鬼纏があって楽しいけど、なんか昔の変身魔法少女もの思い出した……。

相手やシチュに合わせて、毎回いろんな大人(職業)に変身すると。


・べるぜバブ
急に『魔王』ネタづいてきたなぁ……。

しかし、結局『六騎聖編』ってなんだったんだって気ががが。

なぜかケンカふっかけてきて、退学騒ぎでバレーボール勝負になったかと思ったら、さくりと試合終わって霧矢乱入してきて…………。

三木と男鹿の仲直りエピソードと言ってしまうには壮大すぎたよーな。


いあ、まぁ、これはこれでけっこう面白かったっすが。

いあ……うーん。面白かった…………よね?


・逢魔ケ刻動物園
これはもうバトル路線にシフトしたってことでいいっすよね?

しかし、さらわれるのが弱腰紳士キャラのイガラシ(アザラシ)ってどんな判断だ。

シャチ的にはさらいたくなるのはわかるけど……そこは華をさらっとこうよ。
どうせバトル能力ないんだし。


・メルヘン王子グリム
読み切り。作者は『渡邊築(わたなべ きずく)』。

あらすじは、

磯部達彦は小学6年生。野球の試合で勝ったらデートしてくれと、幼なじみでグラビアアイドルの白雪にデートを申し込む。が、達彦は万年補欠だった。
困っているとフロの中からメルヘン王子グリムが現れて----

ってな不条理ギャグマンガ。


面白かったっす。
ボケとツッコミの応酬ってな定番ながら、笑いどころでしっかり笑えて楽しかったっす。

いちゃもんつけるとすると、そこ主人公でよくない? ってツッコミキャラがいたり(ヒロインの友達とか)、悪い未来で串刺しにされてる妖精さんたちの図がわりとシャレになってなかったりするとこくらい?

あと、ラストでヒロインのおっぱいちぎって投げるってのもどうかと……。
『コブとりじいさん』ネタなのかもしれないけど、全体的に童話ネタのギャグはすべってた気がするっすよ。

というか、童話ネタを入れるなら入れるで、全編これ童話ネタ押し! ってくらい入れて欲しかったかもしれないです。
現状、数が中途半端であれなら1個も入れなくていいんじゃないかなーと。
被せるんか被せないんか、はっきりしろといいますかー。


・サイレン
「哀しいぜ
 なぜ嬢ちゃんが こんなグロテスクな世界に巻き込まれなきゃいけなかったのか」

お、おおおー。

いまのカプリコは不幸そうには見えないけど、そうっすよねー。別の未来もあったはずなんすよねえ。
そこに思い当たる影虎はいい人だなぁーと。

まぁ、ジュナスの手からカプリコつーか当時4歳の八星理子を救えなかった悔いがあるのかもっすが。

もしあのとき、八星理子が影虎といっしょに来てたらどうなったんだろうなー。

やっぱ祭先生あたりに預けられたりしたんすかね。
祭先生は世界レベルのピアニストだし、芸術家と捉えるならお絵かき大好きな八星理子と気が合うかもしれない。面倒見もいいから健全に育っ…………祭先生、大酒飲みで“ヤクザ”な暮らししてましたっけ……。

イアンは性格に難があるし、なんだかんだで影虎が一番真っ当に子供を育てそーだ。


それはさておき、祭先生とグラナは楽しそうだなーと。

でも。

でも、2人の戦いを見ててちょっとひっかかるものを覚えたり。

いあ、祭先生って『ノヴァ』修得してないのかなーと。
グラナは敵側だから修得してなくてもいいんすが、味方側で最強クラスの祭先生が『ノヴァ』を修得してないのは、なんこう、レベル99なのに装備は店売りアイテム、みたいな居心地の悪さがが。

どうせなら最高装備のフルパワー全開で戦ってるところが見たかったなーと思ったり。


・SWOT
『命をかけて仲間を頂上(テッペン)に連れて行くと!!!』

えっと、その……U、UF…………なんでもないっす。


ってまぁ、仲間と出会って戦ってるうちに『UFO研究』より大切なものを見つけた。成長したって解釈もできるけど、正直、設定忘れ(略)


・メタリカメタルカ
最終回。

前半で最終試験。
後半で大人になったルカVSついに再会した父とのバトル!

ってな回っした。


思ったより父とのバトル長くて驚いたっす。
結局、決着つくとこまではいかなくて、互いに拳を構えて殴りかかるところで終わってしまうんすが、これはむしろ描ききったと言っていいんじゃないかと。
残されたページ数で、連載が続けばたどり着いたであろうラストバトルを、途中までとはいえ描ききったと私はそう思います。

いあ、途中までで描ききったってのもヘンな表現ではありますが。


というわけで、おつかれさまでした!>作者



あと、ルカが大人になっててシノはあんな格好って、あんたいくつになっ(略)


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  1. 2010/09/15(水) 01:16:35|
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