流れる川の底の砂

駄文ブログです。ネトゲ/UO、漫画・雑誌の感想、日々の雑感などなど。 日記と呼べるほど更新されない可能性大。

感想:月刊コミックブレイド 10月号

やる気ゲージがまったく溜まりません(挨拶)。

めっきり寒くなりましたねー。心なしか日没も早くなった気がしますし、稲穂は頭を垂れてるし。

ってか、セミはどこ行ったー。

こうして季節は移ろっていくんだなーと。


・表紙
今月の表紙は『あまんちゅ!』っした。


えーと、実は7月号の表紙と繋がってた?>『特別付録 ブレイド表紙合体特大ポスター』

まだ7月号捨てずに残ってたから並べてみたら……、繋がらねぇぇぇ。
繋がりそうで繋がらないよ、ママンッ。

あと、7月号の表紙、姉先輩とてこだと思ってたら、実は姉先輩と先生だった……。
まったく見分けついてなかったよ。



・THE INNOCENT
新連載。

原作『AVI ARAD』、脚本『藤咲淳一』、作画『高冶星(コ ヤソン)』。

死者が一時的によみがえって天使をパートナーに人助け、ってのをハードボイルド調でやるマンガ?


うーん。いかんせん話に手垢がつきまくってる感ががが。
王道ゆえの盛り上がりももちろんあると思うけど、第1話を読んだ限りじゃ正直、微妙っした。

でも、絵は上手いと思うっす。
作画担当の『高冶星』は、『LOSTSEVEN』でも作画担当でしたっけ。
あれも絵はいいけど……ってマンガだった気がが。

とりあえず、まだ始まったばっかりだし次回はもっと盛り上がることを期待しときまっす!


・あまんちゅ!
みんなで『だるまさんがころんだ』をするお話。


あれ? 鬼は3歩歩いてクツ発射じゃなかったっけ?

とか思ってたら、最後で先生がやって笑ったっす。

つーか、そこらへんは世代差なんすかねー。

ってまぁ、地域でもルール違うか。うちの地域じゃ鬼は10歩じゃなくて3歩だった気がしますし。


でもって、作者の『天野こずえ』先生がご懐妊だそーで。
『あまんちゅ!』は当面の間、3ヶ月に1回の掲載になるそうな。


ま、まぁこれはしゃあないですわな。
ここは素直に、


ご懐妊おめでとうございます!


と言わせてもらいます。

あと、本人コメントの、

『しばしもう一つの創作活動に行ってきます 待っててね』

がなにげに上手いと思ったけどそれゲフンゲフンなんでもありません。


・エスプリト
引き続き、本部攻防戦っと。


今回のタイトル、

『地の利は敵の和に如かず』

地味に読めなかった……>如かず

にょかず?? とか思ったら、『如(し)かず』っしたか。

意味は、『及ばない、かなわない』。

つまり、今回のタイトルは……、

『地形効果よりパーティプレイのがすごいんだぜ』と?


で、思うのが、これやっぱ航務員協会側、作戦ミスってね? ってことだったり。

「『守り』を全て鉄壁の能力者に委ね 後方から隙を叩く戦術か」

ザクラ+精鋭生徒で一体となって戦ってるんすが、これ敵も全員でこられてたら全然歯が立たなかったんじゃあ……。

ってか、理事長たちわざわざバラバラに迎撃せんでも、理事長+航務員たちでパーティVSパーティのがよかったんじゃないかなぁと。
現状、各個撃破されかかってますし。

だいたいヤンが向こうについてる以上、地の利は(略)


「不老不死」

理事長の回復っぷりに薄ら笑いを浮かべるヤンが、いい感じに狂気を感じさせますなー。

しかし、不老不死ってそんないいもんでもないよーな。
地中に埋まったり海底に沈んだり、死なないことに意味がないってシチュエーションにハマったら悲惨っすよー。
万能じゃない人間風情には不老長寿くらいでちょうどよくないっすか。

……とか言ってたら、ころっと事故で死ぬんだろーなー。

まぁ、不老不死は万能の力とセットで手に入れたいもんです。


あと、

「私は空気の読める人魚!!」

このタイミングで遊びにくるとは、空気読めすぎだろ。笑ったっす。


・ダイレクトメッセージ
読み切り。作者は『-ヒトガタナ-』の『オニグンソウ』。

あらすじは、

なんだかやる気のでない主人公(高2)。ある日、いつものように教室の机にグチを書いたら、返事が書き込まれていて----

ってな、ちょっとファンタジーな日常マンガ。


なんで連載作家が読み切り掲載?

とそれはさておき、面白かったです。
個人的にこういう日常のささいな発見や素晴らしさを描いた作品は退屈を感じてしまって苦手なんすが、このマンガはまったりしすぎずミステリー仕立て(?)で飽きずに読めたっす。
種明かしも絶妙のタイミングっしたね。


・首長少女の恋
『月例コミックブレイドマンガ大賞NEXT 7月期入選作品』。
作者は『畑田知里(はただ ちさと)』。

あらすじは、

主人公は野球部の先輩に片想いする女子高生。でも、ある秘密が。
主人公はろくろっ首だったのです。

ってなラブコメ。


めさめさ面白かったっす。
ろくろっ首少女でラブコメってアイデアが秀逸すぎる。

気になったとこは、世界観つーかろくろっ首が認知されてる世界なのかどうかわかりにくかったとこっすかね。
2回目読んだときはそうでもなかったんすが、最初読んだときは引田だけが主人公がろくろっ首だと知ってるのか、他のみんなも知ってるのかわかりませんでした。

階段から落ちかけた先輩を助けた拍子に正体がバレるって展開で、やっとああろくろっ首普通の存在じゃないんだー、と。
できれば階段イベントの前にその辺はっきりしといて欲しかったっすね。

あと、全体的に話が短いかなーと。
きれいにオチてるし、よくまとまってると思うんすが、個人的には物足りない感が。

上記のろくろっ首が普通か否かの確認込めて、引田と主人公の出会いのシーンとか読みたかったです。


というわけで、絵も上手いし話も上手い。なによりベタじゃなくって面白かったです。


・亡き少女の為のパヴァーヌ
少女の手が落ちてたり、足が落ちてたり。


かわいい絵してハードな展開だなー。

ってか、あー。わかった。
私の中で作者の『こげどんぼ*』は『デ・ジ・キャラット』の人であり、『萌えイラスト』の人であり、『ラブコメ』の人なんすよねー。

でも、そうじゃないと。
少なくともこのマンガにおいてはそうじゃないと。

そもそもこのマンガは、主人公が自分に惚れさせたヒロインを殺すって話なわけで。
萌えだ、ラブだ、コメディだって生ぬるいこと言ってんじゃねーと。





あれ? 連載始まる前に12人のヒロイン人気投票……とか…………やってなかった……っけ……?

う、うーん。ともかくこれはこれで面白いので、生暖かく見守りたいと思います。


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  1. 2010/09/16(木) 01:30:34|
  2. 月刊コミックブレイド感想
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