流れる川の底の砂

駄文ブログです。ネトゲ/UO、漫画・雑誌の感想、日々の雑感などなど。 日記と呼べるほど更新されない可能性大。

感想:少年サンデー 16号

今週のサンデーは、『東北地方太平洋沖地震』の影響で発売が1日遅れて木曜発売っした。

そんな風に影響が出るとはねえ。
『東北地方太平洋沖地震』の規模のでかさが伺い知れますなぁ……。


・BUYUDEN 武勇伝
表紙+巻頭カラー。

『満田拓也』の新連載。


『そしてこのゴミ達の大半は何も持たざる者だ』

この高飛車主人公が出てきたときイヤな予感しかしなかったけど、始まってみればけっこうボロがでるっつーか、意外とヘタレなとこもあってこれはこれで好きかもです>主人公

現時点では自称天才、ただの脳内無双っすよねえ。


しっかし、あれっすね。
主人公小学6年生なんすね……。
この前始まった『BE BLUES!~青になれ~』も主人公たち小学生だし、意識して低年齢主人公を投入してるのかなぁ>サンデー編集部

それとも、ここからまた大人になるまで地道に連載を重ねていくつもりなのか……>作者

いあ、ボクシングでそれは無理か?
小学生ボクサーなんて聞いたことないし、ネタが保たなさそうです。



・ケンイチ
「初めっからずっと尾けてたぜ」


「ドングリで加勢を入れて、少し達人戦を味わわせてやろうと思ったわけよ」


つまり、最初から全部茶番で逆鬼の手のひらの上だったと。

でも。

不思議と白けたり不快感がわいたりはしなかったっす。
普通ならイヤな気分になりそうなものなんすが。

やっぱ逆鬼が普段から真っ直ぐな性格をしているからなのか。


「わが一族は代々政治家にして武術家にして僧侶!!」

「政教を分離してやる!!」


くそっ。めさめさ笑ったっす。
脈絡的にまったくの的はずれでもないけど、でもやっぱなんかおかしいだろっ! ってな微妙なシュールさが面白かったっす。


「しかと岬越寺先生に言われた通り… データはネット上にばらばらにUPしてありますぜ」

岬越寺はいつの間にそこまでネットやらPCやらに詳しくなったんだ。あなどれなさすぎる。

つーか、"先生"つけて呼んでるのか>新島
ちょっと意外っした。
新島は誰に対しても斜に構えてるようなところがあるし。


・ポケットモンスターReBURST
第2話。


あれ? なんかすげー面白い気がしてきた。
前回はやたら子供向けくささを感じて退屈してたのに。

主人公のキャラから変身の仕組み、そして敵役の悪人っぷりまで、わかりやすくて面白かったっす。

あと、ヒロインの主人公操縦法の見事さもいいっすよね。


・神のみぞ知るセカイ
「私の羽衣で心を見たら何も映らなかった…
 何か変な術かけられてんじゃない!?」

おっと、実は根っからの悪人ではないと?>フィオーレ
むしろ心の弱い部分を突かれて洗脳されたとかそういうのか。



……どっちにしろメンタル弱そうだな…………フィオーレ。


『ついに女神復活!!』

月夜の背中から鳥の翼がばさーっと。



……頭の輪っかといいその翼といい、女神っていうより天使だよね…………。


それはさておき、気になるのは桂馬が6股(だっけ?)のことを話すかどうかだなー。
話しても女神の"愛"パワーは維持されるのかなぁ。

そして、今回も読んでて月夜の将来が心配になったっす。桂馬自身はいいヤツではあるが、こんな説得にほだされていいものか。むぅ。


・最後は? ストレート!!
「! デッドボール!」

う、うーん。
これは梶谷が何かしてデッドボールを誘発したわけじゃないっすよね?
まったくの偶然、純粋な投手のミスと。

それはちょっと白けるなぁ。
そりゃ中学生だし、いつデッドボールが出たっておかしくはないけど、このタイミングで出てしまうのはご都合主義と思わずにはいられないっす。


・ハヤテのごとく!
『ハヤテは-- 圧倒されていた』

目の前でルカに歌ってもらうハヤテっと。


そうそう本当に上手い歌を間近で聴くと心が震えますよねぇ。
私も昔、バイトの集まりかなんかでカラオケに行ったとき、ものすんげぇぇぇぇぇぇ歌の上手いバイト仲間に目の前で歌われて感動したことがあるですよ。
音程やらリズムやら詳しいことはよくわかりませんが、ともかく歌声と曲が完全に調和した歌ってのがあんなに心に響くものだとは思いませんでした。
私が女だったら惚れてたね!
まじでまじで。


『何かこう… とり返しのつかない状況のような気がして---』

元・クラスメートの私服を着こなし、普通に顔見知りの女の子とカラオケに行く時点で取り返(略)

ってか、

『ふとドアの方を見ると… マリアさんも立っていて…
 「ああ、なんかよくわからないけど… 大ピンチだな」
 --って思った』

めさめさ受けたっす。
この流れるようなつぶやきオチに。

状況に流されるままにしておくと、ピンチはますます広がりますよってことなのか。
あのとき、メイドさんの格好さえしてなければ……あのときメイドさんの格好さえしてなければ……。



その時点で何かおかしいから。


・常住戦陣!! ムシブギョー
ノミの棲む屋敷編完結っと。


『こいつ… 後ろの奴に向いた蚤の口吻を逸らすために、わざと自分の方へ押さえ込んでいるのか…!?』

仁兵衛の腹と背中にノミの口吻が何本もぐっさーっと。


うーん。
それで死なないならどうやりゃ死ぬんだよと。
包帯ぐるぐる巻きなだけで帰りも歩いて帰ってるし。

いくらなんでもこれは、仁兵衛さすが打たれ強いぜ! とかそういうレベルじゃないと思う。

これではピンチがピンチでなくなって、これから先どんな強敵が現れても、はいはいどんな攻撃食らっても死なないんでしょ、で終わってしまうと思うですよ……。


でもまー、それを除けば無涯さんが思わずプッと笑って、心の距離が縮んだよいエピソードだったと思うっす。

「理由は… 忘れた」

ってのも無涯さんのキャラを壊さず、さりとていままでの冷たい無涯さんでもなく、新しい無涯さんの一面と受け取れるいい返しだったと思うっす。


・BE BLUES!~青になれ~
やることなすこと絶好調な主人公っと。


これはあれっすよね。
落ちるための急上昇っていう。

前回の不吉なモノローグがなければ天才主人公かー、で終わったところなんすがが。
いまから心にイヤな汗が流れるぜー。


・マギ
『ちなみに犯人は、私である』

一見怪しそうだけど、紅玉に対しては忠誠心溢れてるのかなーって思ってたら、普通に腹黒かったっ!>夏黄文
部下に恵まれねーなー>紅玉

つーか、やり手に見えて意外と抜けてるなぁ、紅玉姫……。
まぁ、そこがかわいくもありますがが。


・最上の明医
新キャラ登場かと思ったら、3年半後の伊達だった。












『3年半の月日が流れた』て!!

さらっと何を言ってるんだ。
せっかく医学生の主人公になったのに、ろくに学校生活も描かずさらっと3年半進めてしまうて!!

うーん。なんかいろいろおいしいところ投げ捨てた気がするんだけど、大丈夫か?
結局、天才医師の物語になっちゃってないか。

個人的にはもっと"医学生マンガ"を読みたかったっすよ。こう、学園物やらキャンパスライフ・テイスト溢れた、さ。


・鋼鉄の華っ柱
引き続き、夏野イジメ編っと。


読んでて微妙につらいなぁ。普通にイジメの話だし。
イジメの対象が主人公の真道ならともかく、夏野だし。
これから先、クラスメートたちと夏野が和解してもイジメの事実は残るし。

さっさと終わってほしいっす、このエピソード・シリーズ。


・結界師
2週間ぶりに掲載っと。

なんだかんだで載ってないと寂しいですねー。
サンデーの看板作品の一つだと再認識させられたっすよ。


それはさておき。


真界の中に新たな世界を創造していく良守っと。


うーん。宙心丸、はしゃいじゃってるけど、ほんとに"消え去るまで"保つのかなぁ。
外界をのぞき見たり干渉したりできた烏森でさえも数百年で飽きてしまったわけで。

良守が残って世界を“更新”していくならともかく、この状態で放置したら速攻飽きがきそうなんすが。

……とか思ってたら、

「封印はね…
 真界を内側から完全に閉じなければ完成しないのよ」

と守美子がっ。


守美子が残るなら飽きなさそう、ってそういう問題ではないか。

守美子が犠牲になると良守の弟がかわいそうだなぁ。まだ母親が恋しい年頃だろうに。
あと、良守パパもかわいそうっす。守美子が帰る日を信じてずっと主夫してるのに……。

いあ、それは本人の趣味っぽいっすがが。


ともかく、守美子には待ってる人がたくさんいるのでこんなところで帰らぬ人になるのは納得できないっすよ。

世界を"更新"できないよりできた方がいいんだし、別に完全封印しないで出入りできるようにしとけばいいやん。宙心丸が出なければ問題ないんだし……って、それが『烏森』だったんすよねぇ。

それじゃあ、『烏森』と同じになるとー。完全封印することに意味があるとー。

うーーーーーーーん。
時守に力が残ってればなぁ。親子だし、中に残ることも決してネガティブなイメージで語らなくて済むと思うんだけど……。


ともかく、待て! 次号! っすね。
良守の解決手腕に期待しとこう。


・アラタ カンガタリ
引き続き、カンナギの過去編っと。


肝心な(?)カンナギが神鞘になった場面がはしょられてて残念っした。
エミスの死のシーンもえらい適当だし。
そこらへんの話はもっとちゃんと読みたかったなぁ。


あと、ラスト、丸腰のカンナギをかばって敵と対峙するヤタカがあんまりにもキザかつイケメンでなんかじわじわきたっす。

いあ、秘女王って無欲と自己犠牲の塊みたいなイメージなのに、ちゃっかりしてるなーって言うか、面食いだよなーと言うか。
秘女王の男の趣味にじわじわ笑いがこみ上げてくるっすよ。

まぁ、ヤタカは外見いいけど、メンタルあれだったんだけどさ……。


・絶対可憐チルドレン
『2人に言えないことがあるなんて---
 どんな小さなことも全部話してきたのに…』

女の友情ははかないな、と。

つーか、そもそも葵と紫穂が本気で皆本に気があるとは思えなかったり。



……あるの?
もう泥沼決定やん……。


関連記事
スポンサーサイト

テーマ:週刊少年サンデー感想 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2011/03/19(土) 02:01:04|
  2. 少年サンデー感想
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://naseba.blog43.fc2.com/tb.php/953-51fd57ee
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad